昨日の東京新聞に、世田谷区が「エネルギー・コンシェルジュ(仮称)」を計画していることが紹介された。 10月19日に国に申請した「環境モデル都市」プランの中に盛り込んでいる。エネルギー事業と言えば、供給側に立って議論されることが多く、使用者・消費者サイドから見ると必要なサービスがまだまだ整っていない。太陽光発電システムはまだ高額な商品だが、パンフレットを取り寄せても情報量が多く、価格や発電量等の数値以外に、それぞれを長期使用の視点で比較するのは、とても難しい。現状では、量販店等の店頭で聞くしかないが、それは「売る側の情報」である。客観的な、公平な情報を提供して、使用者・消費者に寄与したいと考えている。 . . . 本文を読む
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