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 先日の「どこどこ日記」で「ドイツでは『子ども施設の子どもの騒音への特権付与法』という記事に対して、たくさんの反響をいただいた。そこで、ドイツの事情に詳しい友人のジャーナリストにお願いして、その背景を調べてもらった。「子ども騒音」に対する判決で幼稚園が閉鎖に追い込まれる事態に、自治体が条例で対抗し、また議論が大きくなって、法制定に至ったという流れがあったようです。   「 . . . 本文を読む

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ちょうど20年前に「友好姉妹都市」となった西オーストラリア州のバンバリー市を訪問している。今年は20周年ということで、6月10日から18日まで、スミス市長以下、14人の訪問団が来日して世田谷区を訪問し、姉妹都市の再確認書に相互調印した。今回もまた、世田谷区から訪問して交流行事を行なうと共に、バンバリー市でも再確認書に相互調印を行った。 . . . 本文を読む

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10月19日(金)の記者会見で、いちばん報道記者からの関心を集めたのが、「環境モデル都市」の申請だった。この中に、先週東京新聞が報じた「エネルギー・コンシェルジュ」や、これまでずっと取り組んできた再生可能エネルギーの普及政策としての一般家庭への電力自由化等の構想が打ち込まれている。 . . . 本文を読む

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昨日の東京新聞に、世田谷区が「エネルギー・コンシェルジュ(仮称)」を計画していることが紹介された。 10月19日に国に申請した「環境モデル都市」プランの中に盛り込んでいる。エネルギー事業と言えば、供給側に立って議論されることが多く、使用者・消費者サイドから見ると必要なサービスがまだまだ整っていない。太陽光発電システムはまだ高額な商品だが、パンフレットを取り寄せても情報量が多く、価格や発電量等の数値以外に、それぞれを長期使用の視点で比較するのは、とても難しい。現状では、量販店等の店頭で聞くしかないが、それは「売る側の情報」である。客観的な、公平な情報を提供して、使用者・消費者に寄与したいと考えている。 . . . 本文を読む

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ツイッターで寄せられた反響は「子どもの声まで騒音扱いされるのでは世も末だ」という嘆きの声が、主に若い世代から多く届いた。子育て世代からも、たくさんの体験が寄せられたが、「子どもが迷惑物扱いされている」という言葉が印象に残った。今日、取材を受けていてドイツで昨年、「子どもの声は騒音として扱われない」という法律が制定されたことを知った。調べてみると、この法律だった。 . . . 本文を読む

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歌は世につれ、世は歌につれと言う。中村八大さんがネパールで着想を得て、作詞作曲をした「太陽と土と水を」にスポットをあてて、40年後の日本に暮らしている私たちに強いインパクトを持って迫ってくる「音楽の力、歌の力」に改めて注目をしている。来る10月7日(日)午後2時から世田谷区民会館大ホールで「世田谷区政80周年記念コンサート 太陽と土と水をこの手に」を開催する。ぜひ、多くの人に足を運んでもらい、40年ぶりの復活の瞬間、これからの私たちの生き方や、歩みを共に考えるひとときとしたいと思う。 . . . 本文を読む

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