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今日は、『みのもんたの朝ズバッ』で、自民党衛藤晟一参議院議員、公明党高木陽介前議員、民主党長妻昭前議員、共産党小池晃参議院議員、社民党保坂展人前議員、国民新党自見庄三郎参議院議員というメンバーで「年金」を論じ合った。当初の番組の企画では、後半は各党の年金問題のマニフェストを出しながら制度設計を語り合うという計画だったが、そのはるか手前の「年金記録問題」に終始してしまった。改めて、衛藤氏の語る「年金記録問題の解決に向けた現状」は、厚生労働省年金局や社会保険庁運営部長の「公式見解」と瓜二つであり、役人任せ・官僚依存の限界を露呈したという感想を持った。 . . . 本文を読む


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いまだにこの国では「改革信者」がウロウロしている。その信者とは、「改革」と呼号してさえすれば、緻密な議論と検証抜きでメディアが後押しし、大衆の拍手喝采がついてくると思い込んでいる時代遅れの人々である。かんぽの宿問題の不透明な手続きを語る時に、ニュースキャスターはしたり顔で語る。「かんぽの宿の手続きにおかしな点があれば徹底して追及すべきですが、これは郵政民営化とは別の問題です。このことで、改革が止まるとしたら大問題です」と。郵政民営化が行わなければ、かんぽの宿の事業廃止・売却という出来事もなかったから、このトークは事実をねじ曲げている。はたして、この時点になって「改革を止めるな」(2005年夏の郵政選挙での自民党のスローガン)と言い続けることに、どれだけの理があるだろうか。 . . . 本文を読む


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明日は厚生労働委員会で「グリーンピア南紀」について質問をする。2年前に私は、中国系のペーパーカンパニー「ボアオ」と那智勝浦町が二階経済産業大臣室で契約をした「グリーンピア南紀」が放置されて、悲惨なことになっていることに 警告を発した。公共事業チェック議員の会として視察に赴くなど、現地の那智勝浦町や太地町の声も聞いて、年金福祉事業団が国民の財産である年金資金から拠出してつくりあげた百万坪の巨大施設が、正体不明の企業に弄ばれていることに二重の怒りをこめた。年金を流用し放漫な赤字を垂れ流し、なおかつ施設を閉鎖し譲渡してからも、実態のないペーパーカンパニーの開発する「別荘地」として叩き売りをされているとしたら泣くになけない。 . . . 本文を読む


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 簡易保険でつくられた「かんぽの宿」を論じてきたが、昨日は年金積立金が国内外の株式市場の下落を受けて、昨年10月~12月の運用損失が5兆7千億円になることが伝えられた。昨年7~9月の4兆円超の損失と合わせれば、8兆6738億円という巨額の損失を計上していることになる。さらに、低迷が続く今日の株式市場で下落が続けば損失額は更に膨らむ可能性がある。株式市場の上昇で累積10兆円だった運用収益は、一気に吹っ飛んだということになる。08年度末の厚生年金・国民年金の積立金は155兆円(朝日新聞2月28日6面)だが、株式市場の下落が更に続くと年金財政が加速度的に悪化する。 . . . 本文を読む


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残念ながら衆議院予算委員会で先週の8日に取りあげた「年金記録の310万件の大量廃棄」については、質問時間が短いのと背景を知らない人にはやや難しくなるので、まったくメディアの注目を集めなかった。だが、私たち社民党年金チームが総力をあげて昨年夏から調査してきた「旧台帳保管状況」はここで、大きな帰着点を迎えた。与党が野党の質問のための資料要求をチェックしている構図の中で、年金記録について地道に仕事をしていることを伝え、予算委員会の時間不足のために聞けなかったことを質問主意書にして提出することにした。 . . . 本文を読む


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補正予算案が衆議院本会議をただいま通過した。自民・公明・民主・国民が賛成。社民・共産は反対した。しかし、「1・8兆円規模」の補正予算などアメリカ発の金融危機に端を発する世界的な経済危機に対応するには、何らの実効力のないことを市場が証明してしまった。今日の東京証券市場は、史上3番目の下げ幅となり「952円58銭安」の「9203円32銭」となってしまった。1万円割れどころではなく一挙に9000円に近づいたのだ。年金資金の株式運用など目も当てられない状態になってきているが、今日は予算委員会で年金記録問題を取りあげた。 . . . 本文を読む


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年金記録問題で昨年6月から追及してきた「旧台帳」(年金記録「旧台帳」早分かり図解)の行方について、解散・総選挙に向うドタバタの中で、気になるニュースが流れている。1972年に「旧台帳」を260万件廃棄したというものだ。昨年以来、社会保険庁と社会保険業務センターに何度も問い合わせて、ヒアリングを重ね、国会でも質問してきたが、トータルでどれだけの「旧台帳」が保存されているのかも不明だと説明不能の事態が続いてきた。何か重要なことをひた隠しにしていることは判ったが、大量の「旧台帳」を廃棄していたことが表面化してきた。 . . . 本文を読む


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たった1年間で「さらば10兆円」だ。これに加えて、与党内では「もう10兆円のアクティブ運用を」の声も漏れ聞こえている。「100年安心」をうたった2004年年金改正では、積立金の取り崩しは50年間ないことになっていたはずだが、5年もたたないうちに手をつけたことになる。 . . . 本文を読む


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異常で耐え難い暑さが突然に途絶えて、ひんやりとした風が頬をなでていく。何かこの頃の気候ときたら、次第に季節が移ろうのではなくて、テレビのリモコンでチャンネルを替えるように急変するのだろうか。 . . . 本文を読む


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「基礎年金・国庫負担先送りへ--政府・与党検討、来年10月以降に」というニュースが伝えられている。裏を返せば「次の総選挙後は必ず消費税増税に踏み切ります。さすがに選挙前はマズイので来年9月までに必ず行なわれる衆議院選挙の前にします」と告白しているようなものだが『百年安心』とウソ八百を並べて強行採決をした04年年金法改正で構築したはずの「年金給付水準維持」が危ぶまれる。年金記録問題で議論が進んでいない「年金財政の見通し」について、政府・与党は消費税増税以外の選択肢を考えていていない。仮に、1年遅れると消費税1%分の2兆3千億円の国庫負担引き上げに対しての充当分の財源不足となる。 . . . 本文を読む


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『SIGHT』8月号の企画で『年金積立金150兆円』の行方について警鐘を鳴らしたところ、思わぬ人々からの反響を頂いた。私としては、『年金のウソ』(ポット出版)や『年金を問う』(岩波ブックレッド)で2004年段階で社会的に問題提起をした事柄で、今ふたたびというのが、ちょっと反応が遅い気がするが評価していただいたのはありがたい。と思っていたら、案の定のニュースが今日の新聞の1面に載っている。株安で、年金資金の運用に約5兆円の含み損が出ているというのだ。 . . . 本文を読む


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昨日から今日にかけて、TVニュースの「駆け込み給油」のニュースは、そのほとんどが世田谷区内の環8に面したガソリンスタンドだった。午前0時をもって、ガソリンの価格は「157円」などにぐんと引きあがった。そして、福田内閣は5月13日3回目の「再議決」に向けて漂流を続ける。福田内閣の番頭役である町村官房長官が後期高齢者医療制度で庶民の感情を逆撫でするような発言をしている。年金記録問題への解決がつかないままに、さっさと天引きを始めたことに批判が集中しているが、町村官房長官は「慣れてくれば便利な制度だ。銀行送金などの手間を省いている」と自画自賛したという。内閣支持率の低下にこれほど貢献する官房長官も珍しい。 . . . 本文を読む


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先日の『どこどこ日記』(『旧台帳1365万件』のオンライン再入力を舛添大臣が明言) で、福島みずほさんが民間年金倉庫・ワンビシアーカイブズへの視察を要求していることを報告した。実は、本日ただ今の時刻(午前11時40分)、参議院厚生労働委員会の委員が「年金記録の保管状況に対する調査」として視察に出かけている。 . . . 本文を読む


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国会議員にも『ねんきん特別便』が次々と届いているようだ。私だけではなくて、穀田恵二衆議院議員(共産)や、足立信也参議院議員(民主)のところへも来たらしい。そして、今日は参議院厚生労働委員会での福島みずほさんの質問で、私たちが総力をあげて追及してきた「旧台帳1365万件」について、舛添厚生労働大臣が「オンラインに入力する」と明言した。これまでの社会保険庁の説明は、「この分については、オンラインに全件入力したから問題がない」との立場だったが事実上の方針転換と言える。パンドラの箱はついに完全に開く可能性が出てきた。 . . . 本文を読む


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今日は第三者、明日は当事者ということが起きるのが「年金記録問題」だ。昨日、かくいう私のもとに社会保険庁・社会保険業務センターから『ねんきん特別便』が届いた。年金記録問題を追及してきた私が、「年金記録に不備あり」を告知さる当事者となるのも「巡り合わせ」か。開いてみると、「国民年金」加入記録だけが社会保険庁のコンピュータに存在していて、20代の頃に働いていた会社の厚生年金の記録が消えている。私は、20代の時も「保坂展人」、今も「保坂展人」で変わっていない。それでも記録は分裂しているとなれば、相当多くの人の記録が消えていて不思議はない。 . . . 本文を読む


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