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本日、与党はガソリン税等にかかる暫定税率を衆議院で「再議決」を強行した。 しかも、参議院に送付されていた地方税3法案、国税2法案がいずれも審議中であるのに「60日間」を経過したことをもって「参議院が否決したとみなす動議」を提出して議決してしまったのは、昭和27年・1952年以来、なんと56年ぶりのことで、吉田内閣の時代にまでさかのぼる。この年の通常国会は、4度延長した上に、なお1日を大乱闘の下で延長し、怒号の中で「再議決」するというものだった。憲法に規定があるのは間違いないが、あの自民・自由・公明連立政権時代(この時も、衆議院の与党議席は3分の2を超えていたが、参議院も与党多数であった)に盗聴法から国旗国歌法、住民基本台帳法と次々と土石流のように通過させた99年通常国会や、17回の強行採決を繰り返した安倍政権下の昨年の通常国会。この「強行体質」が参議院が逆転した後もなお続いていることに注目してほしい。 . . . 本文を読む


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今日は後期高齢者医療制度廃止に向けた街頭署名に取り組んだ。このところ、あちこちから話しかけられることが多くなった。ようやく「小泉ブーム」とは「自民党による自民党のためのサバイバル運動」であって、改革でも何でもない。相互扶助社会への挑発的破壊行為であり、社会保障制度をぶっ壊せという衝動であることが見えてきた。自由と民主主義・人権に対しての最大の「抵抗勢力」とは、小泉元総理の掲げる「構造改革路線」に他ならない。 . . . 本文を読む


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午前11時から議院運営委員会が開かれ、与党側は昨日の選挙結果に意気消沈しつつも暫定税率の「再議決」の準備を提案した。29日24時で「60日」がやってくる。そこで、明後日の30日、参議院で採決されない時には、午後1時より衆議院本会議を開催し、「地方税3法案・国税2法案を参議院が否決したものとみなすべしとの動機」を提出し、討論・採決(与党多数で成立の見込み)の後に、参議院に対して「衆議院は参議院が否決したものとみなす議決をしたと通知をした後、参議院から議案が衆議院に戻ってくるのを待って二度目の本会議を開く。そして、3分2の再議決へと突き進むというわけだ。 . . . 本文を読む


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平岡秀夫さんの当選が確実だというニュースが早い時間から駆けめぐっている。ともに衆議院法務委員会で、巨大与党時代の奢りたかぶった自民党の「共謀罪」強行採決に最後まで抵抗し、ともに頑張った信念の人だけに心から「おめでとう」と言いたい。また、今回の衆議院補欠選挙山口2区での勝利は、「年金」「道路特定財源・暫定税率」「後期高齢者医療制度」と避けてはならない政治上の課題から逃げ続け、すでに政権担当能力を失っている福田政権への痛烈な一打となっただけでなく、本格的な倒閣と解散・総選挙に向けた「号砲」となった。 . . . 本文を読む


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後期高齢者医療制度の対象者となる75歳以上の人たちは、これまでいた医療保険から「強制的に退出」を迫られて、新制度に組み込まれる。子らの扶養扱いとなって世帯単位の保険料を必要としていなかった人にも新たな保険料負担が生じるというのは、多くの人が知っている通りだ。だが、そこで首を傾げるような矛盾が生まれる。74歳までの高齢者は扶養扱いで保険料は発生しないままなのだ。晴れて75歳になって、独立して被保険者となるという制度であり、常識とは逆だ。普通ならば、年をとるごとに大切にされ、やがては保険料負担もゼロになるのが常識だが、 75歳になったら「どうぞお支払いを」という制度なのだ。 . . . 本文を読む


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昨日は、後期高齢者医療制度ホットラインで鳴り続ける電話を受けた。この企画を発案した時に「あまりに制度が複雑なので、質問を受けて回答に窮してはまずいのではないか」との危惧があって、医療関係の現場にいる人たちにスーパーバイザーになってもらって、専門的な質問に備えた。ところが、始まってみると、意外なことに高齢者も制度の基本をしっかり理解している人が多く、むしろ電話を受けている私たちが教わるぐらいの豊富な知識の人もいた。テレビや新聞で制度のことは知っているが、「怒りの声」をぶつける場を探していたという人も多かったようだ。このホットラインを通して感じたことをいくつか記しておきたい。 . . . 本文を読む


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 午後1時から始まった『社民党・後期高齢者医療制度・怒りの声ホットライン』は、福島みずほ党首、阿部知子政審会長らが次々と電話を取った。3時間のホットラインの時間に寄せられた「怒りの声」は約61件、「こういう電話を待ってました」「年寄りを切り捨てるのか」などの声も相次いで、深刻な実態を明らかにした。いくつか順不同で紹介する。 . . . 本文を読む


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温かい春の風に思い切りあたって、気分よくなっていたら、どうも喉の調子がおかしい。微熱も出てきて、久しぶりに風邪をひいたらしい。頭も身体もボーッとするので、動きも緩慢になる。昨日は、光事件の元少年に広島高裁が「死刑判決」を出した。従来までの「永山基準」を塗り替えるものとして注目される。先週、私たち死刑廃止を推進する議員連盟では「死刑判決全員一致制」「重無期(終身)刑創設」の法案を発表していたが、今回の判決が1年後に始まる「裁判員裁判」に与える影響は大きい。 . . . 本文を読む


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福田内閣支持率が25%・不支持60%(朝日新聞)と急落している。とくに、70歳以上の高齢者層で「支持46→36% 不支持34→50%」と3月末の前回調査と逆転していて、「後期高齢者医療制度」への評価も厳しく7割以上が「評価しない」と答えている。山口2区での各社の世論調査も出揃い、まだ安心は出来ないものの野党候補を与党候補が追う形となっている。そこで、補選明けの30日にガソリン暫定税率の衆議院「再議決」を決めて、たとえ参議院で「問責決議案」が出ようとも、居直り戦術を既定方針として決めている福田内閣は、じりじりと追いつめられている。これで、「補選」「ガソリン」「問責」と世論からさらに見離されて内閣支持率が2割を切る事態となると、福田政権は落日とともに消える運命となる。しかし、「年金」「道路」「医療」と小泉内閣が仕込んだ「自民党独裁体制下の構造改革」の路線の全否定と方針転換を行わない限りは、福田内閣が世論の要求に答える術はない。 . . . 本文を読む


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後期高齢者医療制度への怒りの声が拡がっている。街頭でマイクを握っていると、目をカッと見開いて「小泉にすべてだまされた」「絶対許さないからな」と吐き捨てるように行っていく人、ステッキをふりまわして「ダメ、ダメ」と叫ぶ人など高齢者自身の尊厳をふみにじるようなこの制度の開始に憤る人たちばかりだ。この「高齢者医療破壊制度」は、先週からの年金天引ききでいよいよその姿を表した。 まだ、解散総選挙前に高齢者を刺激するのはまずいと後期高齢者医療制度の保険料も10月までは安く抑えている。来年の4月1日からは、70歳以上の高齢者の窓口負担が現状の1割から2割と倍の金額になる。(これは、本来今年の4月1日から実施されるはずだった。選挙前はまずいと1年先送りされた)。まるで、急な階段を転げあがるように負担増が直撃する。皆、医療制度に小泉が仕掛けた時限爆弾は、大変な影響を及ぼすということに気づいている。しかし、怒りの行動を開始する時には、正確な知識が必要だ。今週の金曜日、25日にわれらの阿部知子社民党政策審議会長(小児科医)を呼んで、「格差社会と後期高齢者医療制度」をテーマとした集会を行う。ぜひ、多くの人にお集まりいただきたい。 . . . 本文を読む


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4月11日、先週の金曜日に衆議院法務委員会の一般質疑で日本体育大学水泳部・宮嶋武広さん(当時20歳)の死亡事故の問題を取り上げた。そして、今日は100年ぶりの保険法改正の審議で、この事件の「保険金」の扱いに絞って質問を続けた。聞いてみると不思議なことだらけで、昨日まで遺族である宮嶋さんの御両親が学校側や保険会社から説明を受けてきた「見舞金」と言われてきた300万円は、実は「保険金」だったという。ミステリーまがいの経過をたどってみると、説明のつかない矛盾が浮かび上がってきた。 . . . 本文を読む


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死刑廃止議員連盟は、本日国会内で法案発表の拡大役員会を行った。自民・民主・公明・共産・社民・国民の各党から議員連盟の役員・会員15人が参加し意見交換をした後に、今国会で法案を成立させるべく各党の議論を深め、賛同者をふやし ていくことを確認し、記者会見をした。今日、『news23』に亀井静香会長が出演し、自民党の法務大臣経験者と討論する予定という。今日をもって、議論が本格的に広がり、また深まることを望んでいる。 . . . 本文を読む


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月11日の衆議院法務委員会で行った「日本体育大学水泳部・宮嶋武広さん事故死問題」の仮速記録が出来上がった。私の事務所の責任で作成したもので、後に公表される正式な議事録ではない。質問の反響も大きく、4月18日(金)の法務委員会で始まる「保険法」の質疑の中で、継続して問い質していきたい。ひとりの若い水泳選手が亡くなり、その生命と才能はなにものにも替えがたいが、せめて同じことが繰り返されないようにと願って、議論を深めていきたい。 . . . 本文を読む


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先日の『どこどこ日記』(『旧台帳1365万件』のオンライン再入力を舛添大臣が明言) で、福島みずほさんが民間年金倉庫・ワンビシアーカイブズへの視察を要求していることを報告した。実は、本日ただ今の時刻(午前11時40分)、参議院厚生労働委員会の委員が「年金記録の保管状況に対する調査」として視察に出かけている。 . . . 本文を読む


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もうすぐ、国会での質問が500回となる。質問と言えば、委員会質疑が圧倒的に多くて、本会議質疑もいくらかある。日銀総裁候補意見聴取への質疑は、参考人質疑という部類に入るのかもしれない。文書質問(質問主意書)も多数出しているが、こちらは別扱いしている。正確な回数は、これから再計算しているところだが、これだけの回数に及んだというのは、1996年以降社民党が少数党にとどまっていることで、会派代表がひとりしかいなくて「機会」に恵まれたこと。また、9年半の国会活動が継続したこと。さらに、それぞれの課題を抱える市民や専門家が「共同作業」をしてくれたことに尽きる。また、与野党の先輩議員にも配慮をいただいた。 この場を借りて御礼しておきたい。 . . . 本文を読む


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