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『1365万件の年金記録の真相究明に関する質問主意書』への答弁が内閣から送付されてきた。この問題に関心を寄せる人から見れば、興味深い内容が綴られているはずだ。早速、読みやすいQ&A方式にして公開する。社会保険庁に本日、社民党年金対策PTとして、ワンビシ・アーカイブスへの視察要求書を手渡した。先週あたりから衆議院厚生労働委員会の与野党間でワンビシ倉庫への視察が検討されているという話だったが、年金記録「旧台帳」問題の重い扉の鍵を開くためには、もう一段の踏ん張りが必要だ。 . . . 本文を読む

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前防衛事務次官守屋武昌氏とその妻が逮捕された。山田洋行元専務の丸抱えの「ゴルフ旅行」と装備品調達への影響力の駆使という贈収賄容疑と報道されている。「有事法制」「テロ対策」「防衛省昇格」など腕力と政治力でばく進してきた「大物次官」は、逮捕後にどのような供述をするのか。日米防衛利権と政治家の影響力の行使の実態を洗いざらい告白するだろうか。参議院では「額賀財務大臣の宴席出席」をめぐって、民主党が一点突破をはかるかのように証人喚問を決めたが、 本来は「政官業の癒着解明」の集中審議を行うべきではないだろうか。額賀大臣が自民党の言うように「その日の宴席にはいなかった」としても、本質的にこの問題の病根は変わらない。ところが「長か、半か」の一点勝負に持ち込むのは、どう見ても問題の矮小化に思えるのだが、どうだろうか。(時間切れとなってしまったので、この続きは明日とする) . . . 本文を読む

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昨年の秋に始まったYouth talk about JAPANは、若者たちの手で運営されて多くの参加者を集めた。また、12月20日スタートで第2期を行うというお知らせをお届けする。12月20日午後7時半より、開店したばかりの阿佐ヶ谷ロフトでゲストに新参議院議員の川田龍平さんと松浦大悟さんと私が招かれて、実行委員長の佐藤太郎君をコーディネーターに「メディアと市民」をテーマに討論をすることになっている。(学生1000円+1ドリンク・一般1500円+1ドリンク) . . . 本文を読む

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私の質問は細かすぎるという風評がある。短い質問時間を駆使して、本質に迫るためには、余分な説明を省いて本質的な事柄や数字を切り出すという手法で質問をすることが多い。本ブログの熱心な読者からも、6月以来取り組んできた「年金記録問題・旧台帳の保管状況」についても、何を言っているのかよく判らないので基礎からわかりやすく説明してほしいという要望があり、今日は委員会で配布した資料をブログ上で再現して、説明を加えることにする。ちなみに今日の午後1時45分から25分間、厚生労働委員会で先週の10分間に続いて質疑を続けた。一見すると細かいことを聞いているようだが、安倍・福田政権の「年金記録問題への政権公約」を根底から覆す内容となっていくのではないかと考えている。 . . . 本文を読む

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今日は午前に府中刑務所・午後に東京拘置所の視察を衆議院法務委員会の一員として行った。とりわけ、東京拘置所では03年から4年ぶりに死刑執行の刑場を視察した。死刑に関する情報はきわめて閉鎖的で、かつて司法修習生に見せていた刑場も、この30年あまり国会議員の求めがあっても視察拒否が続いてきた。先週の22日には参議院法務委員会が視察し、今日は衆議院法務委員会で視察するという展開になり、これまで秘密のベールに包まれていた死刑執行の状況は次第に明らかになってきた。 . . . 本文を読む

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。 この1年半の私の国会質問をまとめた『ザ・質問4』の制作を進めている。03年10月までの7年間で約300回、そして05年秋の再選後の2年間で約170回であわせて470回にもなった。国会質問においては、9年間で豊富な経験をさせてもらったというべきだろう。今回の『ザ・質問4』には、「教育基本法」「タウンミィーティング追及」「共謀罪」「少年法」「都市機構の瑕疵住宅追及」「沖縄オスプレイ配備」 など多岐にわたる質問から25本をセレクトした。12月10日頃に出来上がるので、会員(保坂展人と元気印の会)には郵送されるし、『どこどこ日記』の愛読者の方には印刷費+郵送碑=実費でご希望の方にはお届けしたい。 . . . 本文を読む

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7時のニュースを見ていたら、ブッシュ政権の盟友だったオーストラリア・ハワード政権が総選挙で敗北し、ハワード首相自身も選挙区での議席を失ったとも聞いた。これで、対テロ報復戦争の伴侶だったブレア英国首相に続いて、オーストラリアが米国追随連合から離れ、残るは日本の福田政権のみということになった。国内のニュースは、例の「給油法案」をめぐって国会の会期再延長をするかどうかに終始していて、小泉政権以来の米国追随政策を見直そうという動きは与党内からはほとんど出てこない。ブッシュ政権も、大統領選挙まで1年を残して、いよいよレッームダック化の道を転がり落ちることは必至だ。 . . . 本文を読む

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昨日は、政治評論家の森田実さんと国民新党幹事長の亀井久興さんのおふたりを招いた時局講演会を梅丘パークホール(東京都世田谷区)で開催した。やや肌寒い夜にもかかわらず、用意した椅子が全部埋まって約150人が参加した。6時半すぎから丸々3時間にわたっての議論は熱く盛り上がり、途中で席を立つ人もなく熱心に耳を傾けていただいた。森田・亀井両氏の講演とその後のクロストークについては、来週ダイジェストをお届けすることにする。進行役の私にとって印象的だったのは、森田氏が「自分が会った民主党議員の中で『大連立』に理解を示す人たちが増えてきている』という話だ。 . . . 本文を読む

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大騒ぎになった年金記録問題だが、国会審議によって徐々に明かされつつある事実は驚くべきものだ。昨日の10分間の厚生労働委員会での質疑で、この3カ月間、執念をかけて調べてきた社会保険庁・社会保険業務センターがワンビシ・アーカイブに預けている旧台帳の行方について決定的な証言が社会保険庁長官から飛び出した。さっそく、記者会見をひらいた結果、サンケイ新聞と日経新聞が報道してくれた。 . . . 本文を読む

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総力をあげて追及してきた70歳以上の人たちの年金記録=旧台帳の行方について、重大な事実が判明した。私たち野党議員が「門前払い」されたワンビシ・アーカイブに預け入れたはずの旧台帳の年金記録「紙台帳」の総数は確認しようがないということがわかった。社会保険庁はワンビシ・アーカイブと契約を締結した時に、「80坪で施錠出来る部屋」としただけで数量について相互に取り交わした文書はないということだ。さらに、1カ月以上かけて社会保険庁に請求し続けた「策出記録」の詳細も判明した。昨年4月から今年の9月までの1年半の間に、旧台帳記録の「紙台帳」をワンビシ・アーカイブスに照会(社会保険庁では策出と呼ぶ)した数は2746件で、そのうち存在したもの(策出1373件)、不存在(策出不能1373件)でヒット率はわずか50%という具合だ。つまりは、あるはずの旧台帳記録1375万件の紙台帳を検索してみると半分はなかったという衝撃的な話だ。 . . . 本文を読む

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改正入管法が施行された。早朝の便から日本に入国する外国人の長蛇の列が出来た。日本版US-VISITの運用については、外国人が「2本の指」の指紋採取(電子データ化)を拒否した場合は、入国不可として帰国を促すことになっている。自発的に帰国していく外国人だけではないだろう。日本に家族や住居がある外国人の永住者も対象となるので、そもそも「帰国先」がないにもかかわらず「他国に送還」というケースも出てくる。自分は入国したいが、指紋採取は拒否するという場合にはどうなるのか。入国審査官が「退去命令」を出して、退去強制手続きに入るという。 指紋を拒否し、出国をも拒否する外国人は入管施設に収容される。その際、なんと 「10本の指」の採取を強制的に行うというのだ。こんなことは、入管法の審議にあたって一度も国会で説明されていない。この手続きが、施行2週間前に法務省入管局警備課長通達で決められたことが数日前にわかり、今日、緊急に質問主意書を提出した。 . . . 本文を読む

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明日の朝、6時台に関空に到着する便から、外国人の顔写真・指紋の採取が行われる。施行日が迫るにつれて、法務省入管局警備課長名で一枚の通知がなされた。そこには、「指紋採取」を拒否する外国人に対して入管局が「入国拒否」をする場合に、すみやかに帰国便に乗って帰ることをしない外国人について、退去強制手続によって収容対象とした時に、なんと10本の指を「強制採取」するという方針が明らかになった。上陸審査時に採取されようとする指紋は「2本」だが、この「指紋採取」を拒否すると「10本」の強制採取をした上で、出国させるということになる。問題は、このような通知が制度が動き出すわずか2週間前になって「課長通知」という形で出たことであり、緊急に政府に対しての質問主意書を準備した。以下、明日提出する内容を示しておく。 . . . 本文を読む

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防衛省と兵器産業、日米の政府高官も巻き込んだ安保利権の一端が、守屋前事務次官の証人喚問で見えてきた。「痛みをともなう構造改革」というムードに乗せられて、所得低下と身分の不安定化にもかかわらず、「郵政民営化」を熱狂的に支持した多くの人たちは今、「何も変わっていなかったのだ」という現実を前に苦い気分でいる。沖縄の集団自決の取材をした時に、島の住民たちが次々と手榴弾で死んでいく修羅場を何とか生き延びた人が、ずいぶん経ってからアメリカ軍の捕虜になって収容所に行くと、なんと兵隊たちがそこに居たので驚いたという話をしていた。戦前の日本でも、官僚や軍人という特権に守られた人々は、地獄と化した沖縄や外地の戦場とはまるで違う優雅なひとときを過ごしていた。 . . . 本文を読む

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20万ガロン」と「80万ガロン」の問題について、衆議院テロ・イラク特別委員会で寺岡正善参考人質疑(秘密会)の議事録がネット上に公開された。えっ、秘密会の議事録が公開されるの? と疑問を持つ向きもあるかもしれない。国会法では、52条で議場から傍聴人を締め出して「秘密会」とすることが出来る。だが、この「秘密会」でも議事録は作成されて、原則公開される。議事録については、同法63条に規定されていて「特に秘密を要するものとして議決」することで非公表とすることも出来る。ただし、11月7日の秘密会は、「私人として暮らしている現在、報道等により多大な影響が出ることを配慮」してのものであって、「寺岡参考人のプライバシーにかかるような質問が出て場合には、その部分を委員長が議事録から削除することもありえると理事会で確認していたが、結果として質問と答弁は、「当時の公務」にかかる問題に終始したので、議事録は公開されたというわけだ。 . . . 本文を読む

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国会内の雑事が多くて、今日は守屋前次官の参議院証人喚問をすべて聞くことは出来なかった。ただ、テレビ中継で耳に止まったのは、民主党の浅尾慶一郎議員とのやりとりで、宮崎元専務と同席をした防衛庁長官経験者として「久間、額賀氏」のふたりの名前を挙げた。 . . . 本文を読む

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