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世田谷区の砧公園と環状8号線をはさんだ上用賀アートホールの2階に、「発達障害者就労支援センター/ゆに(UNI)」の新しい場がオープンしました。先立って行われた内覧会には、100人もが訪れました。 . . . 本文を読む

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日本社会でいまだに、半ば「あきらめ」の境地で使われるのが、「縦割りですからね。横の連絡が悪いんですよ」という言葉です。全員の顔が見える村役場と違って、5千人を超える職員が、いくつもの建物に分散して仕事をしている世田谷区役所でも例外はありません。 . . . 本文を読む

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世田谷区では性的マイノリティーであるがゆえに悩んでいる人たちの相談窓口を設けたり、6年続けて「セクシャル・マイノリティ理解講座」を開催したりしてきました。また、性的マイノリティの理解を目的とした職員研修も重ねています。さらに、12年からは4年続けて、区内で開催される「LGBT(※)成人式」を後援し、私も来賓として参列してきました。 . . . 本文を読む

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少子化が加速した原因は、労働市場の規制緩和にあります。1990年代の半ばから、若い世代の男女ともに低賃金・不安定雇用の長時間労働で磨耗し、子育てどころか結婚すら断念している人たちが増えました。 . . . 本文を読む

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アメリカで行われているように、児童福祉、障害者福祉、あるいは環境・みどりトラストなど目的別にデザインされたナンバーを希望・選択して交付を受けると、その一部が寄付される、という仕組みを実現させたいと考えて、いま国に提案しているところです。  . . . 本文を読む

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ヨーロッパを見ても、エネルギー転換は地方自治体が引っ張っています。都市部の電力消費地である世田谷区と、同じように住宅地を背後に抱えながら臨海工業部も持つ川崎市とで何ができるのか。おおいに語り合いたいと思います。 . . . 本文を読む

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私は世田谷区長として、人々に飽きられた「バラ色の絵図」でもなく、「旧い政治への回帰」でもない第三の道を描こうとしています。本書は、理念や評論ではなく、具体的なテーマごとに、どのように取り組んできたのかを記した実践の記録です。 . . . 本文を読む

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7月13日の滋賀県知事選挙で、前衆院議員の無所属、三日月大造氏が当選しました。自民党と公明党から推薦を受けた元経済産業省の小鑓(こやり)隆史氏は、事前調査で三日月氏にリードされているとの報道後、自民党・官邸をあげての総力支援にもかかわらず及びませんでした。当初優勢だった小鑓氏にとっては、「自衛隊による集団的自衛権行使容認の閣議決定」(7月1日)が転換点になったと伝えられています。 . . . 本文を読む

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「都議会ヤジ問題」の報道を受けて、私は次のようにツイッターでつぶやきました。<魯迅はこのように書いた。「急場の失言の根拠とは、考える時間がないことにあるのではなく、考える時間がある時に考えないことにあるのである」と。何げなく口にする言葉は普段の意識の反映、改めて釈明する言葉はにわかづくりの外向きの言葉になる。 . . . 本文を読む

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「集団的自衛権の憲法解釈変更」が与党合意をへて、安倍内閣で閣議決定しました。歴代政府がこれまで、ぎりぎりの一線を守り、集団的自衛権の行使を「出来ない」としてきたことを「出来る」と変更する内容です。それも、日本国憲法の根幹に関わる部分についてです。 . . . 本文を読む

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2年ほど前、「地域コミュニティの交差点として、空き家活用をはかりたい」と発信したところ、反響が広がりました。「オーナーと借り手との間のマッチング窓口」を開設し、「活用モデル事業」を呼びかけました。フォーラムやシンポジウムも重ね、区内のあちこちで、「空き家活用」を広げたり準備したりする動きが始まっています。 . . . 本文を読む

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縦割り行政」という言葉があります。行政機構が大きくなると、課題ごとに守備範囲を明確にして仕事に取り組んでいきます。 ところが、時代の変化とともに、法や制度の狭間(はざま)で問題が起きたり、かつて前例のない事態に遭遇したりする場合があります。  . . . 本文を読む

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世田谷区の特色は5歳以下の乳幼児の子ども人口が増えているという点です。この5年間、5歳以下の子どもたちが毎年1千人ほど増えているのです。待機児童の解消のために保育園を整備して定員を拡大しても、なかなか追いつきません。その原因のひとつは乳幼児の子ども人口増です。しかも、第2子、第3子も多く、区内では「少子化社会」を実感することはありません。日本中、ほとんど例のない「子ども増社会」が出現しているのです。 . . . 本文を読む

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館内を歩いてみると、「○○坂」と名づけてある場所があります。水平の廊下にわざわざ傾斜をつけているのです。藤原さんはなんと「バリアアリー」と呼んでいます。坂だけでなく、段差や階段など、日常で遭遇する可能性のあるバリアが意図的に配置されています。 . . . 本文を読む

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燃料電池車の発売が2015年に迫り、社会的な関心も高まっているようです。日本のみならず世界にとって、エネルギー問題は避けて通ることのできない課題であり、現在私たちの目の前にあるわずかな情報や技術が10年後には大きな進化を遂げて世界を変えていく可能性があります。 . . . 本文を読む

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