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まもなく、「行く年・来る年」となる。本ブログにおつきあいいただいた皆さんに、改めて感謝の気持ちをこめて、今年のラストを綴ってみたい。  昨日は、念願のコミケを見に行ったり、いくつかの忘年会に参加して深夜になったためにPCに向かう時間がなかった。だいたい、その日の行動を予測して欠かさずに書くようにしていたが、時々は予測外の出来事も起きる。 「衆議院解散・総選挙」を意識し始めたのは、7月。東京都 . . . 本文を読む


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 佐世保事件を取材していた昨年、報道陣から不評だった大久保小学校の校長が記者会見で語っていた言葉が耳に残った。 「私の生まれた島では、亡くなる方がいると部落の人たちが総出で『野辺送り』をしたものです。今の時代、子どもたちが生命の感覚が薄いのは……」  記者のメモを止まっている。「そんな一般的な教育論など聞きたくない」と事件に関わる肝腎のことを話そうとしない校長に反発していた記者も多かった。 . . . 本文を読む


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強制捜査の日、東京駅八重洲口に出るとマスコミの中継車がびっしり駐車して、報道陣が取り巻いているビルがあった。この角地にある高層ビルの最上階にヒューザーの本社があるためだ。 「ここは、国労の国鉄労働会館の跡地だよね」と秘書がつぶやいた。そういえば、分割民営化の後もしばらく「国鉄労働会館」は残っていた。解体され、更地になり、高層ビルが建設されてヒューザーが最上階に陣取る。 まるで、この15年を . . . 本文を読む


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岐阜駅を降りると小雪が舞っていて、寒い晩だった。岐阜市内の縫製工場で働く中国人実習生の置かれた労働環境が劣悪だと聞いて、昨日の午後、新幹線に飛び乗って、調査のために行ってきた。 駅から車で20分、とっぷりと闇に包まれた住宅街の中に、縫製工場の寮があった。寮というので大きな建物を予想していたが、相当にくたびれたボロボロの平屋の一軒家だった。 ドアを開くと、20代半ばから、30代半ばの実習生 . . . 本文を読む


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山形県の羽越線で、特急列車が脱線・転覆して2人が亡くなり、30数名の方が負傷した。現場は最上川の鉄橋を渡ってほどない場所で、折からの強風にあおられたようだ。亡くなった方・怪我をされた方々には、お見舞いの気持ちを申し上げたい。  先週金曜日、東京も風が強かった。私でも、気を抜いているとよろけるような突風が時折り襲ってくる。ハンドマイクをとって、証人喚問後の政治状況について、それでも風に抗して30 . . . 本文を読む


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今日は証人喚問以後に明らかになってきた論点をまとめてみることにする。少し長くなるが一緒に考えていただきたい。 「改革を止めるな」で圧勝した小泉自民は、耐震強度偽造問題で一貫して後ろ向きの態度をとり続け、「国土交通委員会の審議」にブレーキをかける役割を果たした。自民圧勝から2ヶ月して露見したこの問題は、小泉政権の「規制緩和と構造改革」の屋台骨を直撃するからだ。論議が深まらず、年末年始をはさんで「熱 . . . 本文を読む


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厚生労働省の人口統計で、初めて日本の人口が減少に転じたと報道された。昨年のインフルエンザの流行で死者が増えたために、予想より早く「人口減少社会」がやってきたというわけだ。 少子化社会というのは、いきなり始まるわけではない。まして、タバコに児童手当をひっかけて程度の対策で出生率が上がるなんて簡単なものじゃない。(禁煙者が増えれば児童手当は少なくなり、喫煙者が増えれば児童手当が増えるという関係を . . . 本文を読む


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世論の反発を意識してか、「小泉自民」はヒュザー小嶋社長の証人喚問を1月20日から始まる通常国会の開会前に衆議院国土交通委員会で開催すると方針転換した。これは、世論の勝利だろうか。 私には、底の割れた「引き延ばし戦術」だと見えてしまう。つい、この間の日曜日に中川秀直政調会長は「証人喚問もおやりになったらいい」と発言したが、21日に開催された国土交通委員会では、「昨日、大規模な捜索が行われ司直が . . . 本文を読む


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昨日は、新宿のネィキッド・ロフトで批評家の三上治氏と「新宿憲法村」のトークイベントに出演した。ほぼ満席になった店内は、来年からの定例トーク(1月9日魚住昭氏)の会場でもあり、敷居が低くて参加度の高い議論をつくる場として貴重だと思った。 さて、23日は激動の05年の年末締めくくりイベントを開催する。「憲法」をめぐって緊迫した年になるのは必至の06年、憲法9条が捨てられることの被害を最も受けるの . . . 本文を読む


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本日、衆議院国土交通委員会の閉会中審査が2時間半行われた。これに先立って開かれた理事会では、証人喚問・参考人招致の開催をめぐって与野党が対立した。 野党側は、ヒューザーの小嶋社長の証人喚問と、総研の四ヶ所氏ら2名、山口平成設計社長、そして元国土庁長官の伊藤公介議員の参考人招致を要求。与党は、予想通り頑として拒んだ。 国土交通委員の日森文尋議員に聞くと、自民党は「国対(=国会対策委員会のこ . . . 本文を読む


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今朝は、テレビ朝日の『スーパーモーニング』で民主党の長妻昭代議士と一緒に出演した。警視庁などの合同捜査本部による家宅捜索が一斉に行われた中で、国会での議論はどうなるのか。衆議院国土交通委員会野党筆頭理事である長妻さんは、番組の途中で理事懇談会に参加するために国会に向かった。 国土交通委員会に所属していない私は、残って番組の中での議論に参加したが、捜査が始まったからと言って国会の議論はやめます . . . 本文を読む


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先週、証人喚問があり、国民の多くは「これでまさか幕引きはないよね」と考えている。しかし、自民党は「これで一段落、国会での喚問も材料が少なくてなかなかなじまない」とし、「これ以上、国会でいろいろやると捜査妨害になりかねい」とまで言って、これ以上の参考人質疑や証人喚問を拒んでいる。 もうじき、強制捜査が始まるのも間違いないだろうが、「国会は捜査当局・司直の行く末を慎重に見守ろう」というのは、俗論 . . . 本文を読む


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先週の証人喚問の後で、「姉歯ひとりの犯罪」に仕立てあげる道はきわめて狭くなった。「第2、第3の姉歯が存在するのではないか」という疑問はすでに古く、総研→総研グループ(SG会)→加盟建設会社(木村建設も含む)→設計事務所(平成設計他)→構造計算事務所というピラミッド構造の中で、姉歯建築士は末端パーツに過ぎないことは明確になった。 政府は80億円という拠出で早仕舞いをしたいと考えたようだが、「構 . . . 本文を読む


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先日、中学生から大学生までの「こども国会」のメンバーたちの訪問を受けた。10代の若者たちと福島みずほさんと私で車座対話して濃い話が出来たかと思っている。 「政治家になる前となってからと何が違いますか」という質問に対しては、「少年の頃から政治に強い関心を持っていて、政治家に対しては厳しい批判を自分が10代の時に持っていた。しかし、実際になってみると「これはうまくいかなかったな」と「思ったことの半 . . . 本文を読む


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木村建設が国会に出した資料は、同社が建設したホテルの鉄筋の量を延床面積当たり鉄筋をどれだけ使用したかというデータで、「姉歯設計」物件は軒並み60キロから70キロだった。問題は、木村建設が造った他のホテルで姉歯設計以外の構造設計を担当した事務所(資料では黒く塗りつぶしてある)物件の鉄筋量も56・87キロとか59・52キロなど量が少ないものが多く、80キロから100キロと言われいる通常の量よりもぐっ . . . 本文を読む


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