福田内閣は、6月24日に私が提出していた日体大「日本体育大学『宮嶋武広選手死亡事故』に関する質問主意書」への答弁書を閣議決定した。相当に分量があるが、質問と答弁を合わせて掲載したい。四月十八日の法務委員会で鳩山法務大臣は「保険金であるべきものを見舞金と称したり、あるいは場合によっては悲しい事件ですけれども、御本人、保険契約者が亡くなっていれば、その御遺族ということになりますが、当然そこでは交渉があり、保険金の判定がなされていく。間にいろいろなものが入ってそれがねじ曲げられていくのであれば、言語道断と言わざるを得ないというのが私の気持ちですね」と見解に「法務省として付け加えることはない」と閣議決定した事実は重い。
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