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国会軽視という言葉がある。「国権の最高機関」と言いつつも、行政府が融通無碍の拡大解釈で国会審議を無視し、およそ審議中には考えもつかなかった事柄について、「規則」として発表しようという動きがある。ことは少年法の「ぐ犯の疑いのある少年への調査」をめぐっての議論だ。さすがに調査対象から「ぐ犯の疑いのある少年」を削除した与党修正案を提出した与党内からも批判の声があがっている。しかも、安倍政権の突如とした辞任によって、法務委員会での本格的な議論が始まるのは10月中旬以降となり、その前に「ぐ犯少年への調査」を明記した少年警察活動規則が決められてしまいそうだというので、先週末に社民党としてパブリックコメントを送達した。 . . . 本文を読む

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秋になって国会の論戦も本格化するが、「教育」を主力商品とした安倍内閣が退陣して、もう一度この1年間の間に起きたことをふり返り、論じてみたい。教育基本法と教育3法の「改正」は、次にどこへ向かおうとしていたのか。都議会議員の西崎光子さん(生活者ネット)とともに考えるイベントを案内する。 . . . 本文を読む

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