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今回の総選挙は、自民党による自作自演の「政権放り出し」と「一党独占宣伝・総裁選劇場」の愚劣なシナリオが見抜かれるか、騙されるかの勝負となる。今日も代り映えのしない「五人囃子」がテレビ局をハシゴでおしゃべりしていたが、全員が小泉内閣の元閣僚であり、「小泉構造改革の光と影」などと発言する資格はない。共同責任を負うべき人たちである。道路利権ひとつとってみても、自民党が主導する「改革」で、6兆円規模の道路予算の「構造改革」に手がつかないのは当然のこと。この春、山口2区で平岡秀夫衆議院議員(民主党)とガチンコ勝負を行ったのは山本繁太郎前国土交通省住宅局長(自民党)で、役所をやめるや否や「自民党」のタスキをかけて候補となったのである。 . . . 本文を読む


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週明けの国会は、会期末が近いことがあって、この通常国会で取り組んだ各テーマ別に、省庁に対して「資料要求」「調査依頼」をしてきたものをとりまとめている。今日は、国土交通省道路局から台車でダンボール箱に入った阪神国道事務所関係の分厚いファイルが15冊が届けられた。その分析はこれからするとして、単純素朴なことから書いておこう。先日来、「女性道路オピニオンリーダー」を育成するために「ドングリ残地」に5年間で1億1500万円もかけたことを指摘してきた。しかし、国土交通省から届いた資料の中に「工事費は別途」と書かれているのが妙に気になっていた。 . . . 本文を読む


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今日は国土交通省道路局を呼んで、社民党道路特定財源調査会の第2回を開催した。19日(月)のヒアリングで要求した例の1冊830万円(800万円ではなくて正確には830万円だそうだ)の青いファイルを入手して説明を受けた。国土交通省の説明は曖昧になりがちなので、事前に「経過をペーパーにまとめておくように」と依頼しておいた。聞けば聞くほど、わからなくなる。 . . . 本文を読む


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移ろいの早い政界では、「道路の無駄遣いの話は終わった」というムードが一見漂っているようだが、これは与党が望む環境である。あえて、この時期だからこそ社民党道路特定財源調査会を立ち上げた。(座長 日森文尋・事務局長 保坂展人) そして、今日は先週の今日、視察に行った阪神国道事務所と「ドングリ残地」の状況について国土交通省道路局国道・防災課を呼んでヒアリングを行った。まだまだ、世の中知らないことが多いなと改めて妙に感心する一日だった。まず、「道路の女性オピニオンリーダー」の育成をめざして『みちカフェ』を展開しながら、阪神国道事務所が株式会社総合技術コンサルタントと1億1500万円で契約した事業の目的は成就されたのかを問うたが、あまり明確な答弁はなかった。具体的な話で気になったのは、08年1月26日に六本木ヒルズで開かれた全国みちづくり女性団体交流会議にそろいの『みちカフェ』のシャツを着た女性たちが参加していたが、その交通費はどうしたのかという質問に対して、「国土交通省・国道事務所からは支出した記録はなく、事業者(コンサルタント)から出ていました」と答えたことだ。 . . . 本文を読む


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今週の13日(火)衆議院本会議の演壇で「私たち社民党調査団は西宮市のいわゆる『ドングリ残地』を見てきました」と切り出すと、与党席から「おう、昨日のテレビで見たぞ」というリアクションがあった。前日の『news23』で紹介されたためだろう。今日も福島党首と、国土交通省道路局のヒアリングをした。来週月曜日には 「道路特定財源調査委員会」(仮称)を社民党内に設置して、さらに問題を深く追及していく予定だ。 . . . 本文を読む


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今日は、道路特定財源を10年延長しようとする道路整備税源特例法の「再議決」が行われた。衆議院での3分の2の議席を悪用したこの手法も今回で3度目になる。また、福田内閣は道路特定財源を来年度から一般財源化するという閣議決定を行った。朝、来年から道路特定財源は一般財源化すると言っておいて、午後には10年間延長するという強行採決では、支離滅裂である。私は、この「再議決」に抗議する本会議討論を行った。明日、その原稿をアップするが、衆議院TVでわずか6分なので、ぜひ見てほしい。 . . . 本文を読む


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今朝は9時45分に阪神国道事務所に到着した。道路特定財源をつかっての事業の中で、1億円を超える予算を投じて5年間継続した国土交通省道路局のパイオニア的な事業だった「阪神国道女性モニター検討業務」(平成15年~19年)の結果、どんな場所がつくられたのかを、明日の「道路整備財源特例法」の再議決の前に、この目で見て起きたかったからだ。私と辻元清美衆議院議員、さらに地元の今西正行社民党県連合代表(元県会議員)、片岡保夫幹事長(西宮市議会議員)、高塚伴子(伊丹市議会議員)が合流して「社民党ドングリ残地」調査団となった。阪神芦屋駅近くにある阪神国道事務所から車で1時間、「名塩道路」が中国自動車道と分かれていく西宮山口JC近くに現場はあった。先導する国土交通省阪神国道事務所の車がとまったのは「あれれ」という感じの狭い児童公園の未完成のような場所だった。 . . . 本文を読む


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週明けの12日、社民党道路問題調査団が兵庫県の阪神国道事務所を訪問します。先の国会で福島党首が指摘した道路特定財源を「女性団体育成」のためにコンサルタントとの契約額「1億円」以上投入してきた名目となったいわゆる「ドングリ残地」(約1000坪)の現況も見に行きます。道路整備財源特例法の再議決を前に、道路特定財源がいかに融通無碍に使われているのかを徹底検証します。本日、急なお知らせで申し訳ありませんが、事前に記者の皆さんに資料を配布し、簡単な事前レクを行います。 . . . 本文を読む


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 13日に与党は、道路整備財源特例法を三度目の衆議院「再議決」で押し通そうとしているが、かたや「一般財源化」で世論をなだめつつ道路特定財源を10年間「死守」する法律を遠そうとするなんて、ムチャクチャだ。 . . . 本文を読む


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本日、与党はガソリン税等にかかる暫定税率を衆議院で「再議決」を強行した。 しかも、参議院に送付されていた地方税3法案、国税2法案がいずれも審議中であるのに「60日間」を経過したことをもって「参議院が否決したとみなす動議」を提出して議決してしまったのは、昭和27年・1952年以来、なんと56年ぶりのことで、吉田内閣の時代にまでさかのぼる。この年の通常国会は、4度延長した上に、なお1日を大乱闘の下で延長し、怒号の中で「再議決」するというものだった。憲法に規定があるのは間違いないが、あの自民・自由・公明連立政権時代(この時も、衆議院の与党議席は3分の2を超えていたが、参議院も与党多数であった)に盗聴法から国旗国歌法、住民基本台帳法と次々と土石流のように通過させた99年通常国会や、17回の強行採決を繰り返した安倍政権下の昨年の通常国会。この「強行体質」が参議院が逆転した後もなお続いていることに注目してほしい。 . . . 本文を読む


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福田総理が「国民の皆様へ」と記者会見を行ったが、今日はTV地上波も中継をしていないようで、しばらくしてケーブルTVで少し遅れて「会見」を見た。なので最初の数分間のところを見ていないのだが、感想を書いてみる。暫定税率が期限切れを迎えたという問題について「謝罪」するというのはピントがぼけてはいないか。むしろ、自民党中心の歴代政権が、「道路特定財源」を聖域として維持し、また建設コストの客観的な評価もなく、無駄な事業や国民を道路応援団に動員するような費用さえも「つかみ金」で出してきたことを「お詫び」すべきではないか。 . . . 本文を読む


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福田総理の昨日夕方の記者会見は「道路特定財源の廃止」に言及するものだったが、自民党内の議論はスッ飛ばして「ひとり舞台」で突進したものだった。ただし、「道路特定財源の廃止」と言っても「今年の税制改正時に廃止し、21年度から一般財源化」という話の裏には「消費税増税」が隠れている。「暫定税率」については「一般財源化」をしたと同時に土台となっている本則ともどもなくなるはずなのに、なぜか「廃止」とは断言できずに「検討をいただく」に止まっている。今日は国会内で何度も会議を開き、与野党の話し合いの推移を見て一日中動き回っていた。「暫定税率」以外の影響を最小限に抑えることには、与野党合意が成立して、これで4月1日からの暫定税率は期限切れを迎えるのが必至となった。 . . . 本文を読む


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今日が何事もなく終わり、「暫定税率の期限切れ」まで国会は残すところあと2日となった。この間、『どこどこ日記』の読者からも多くの情報が寄せられて、道路特定財源の使途のほんの一部だが判明をしてきている。「道路をつくるのか、やめるのか」という二分法の議論はもう通用しない。思えば、はっぴ姿の女性たちが元気よく気勢をあげて、そのまんま東宮崎県知事が道路族と一体化して動き回った頃と世の中の空気は一変している。道路をつくるか、つくらないかが問題ではない。 途方もないコストを飲み込んで膨張の一途をたどってきた道路特定財源は、国土交通省から各地の整備局を通して各国道事務所に分配されてきた。そのお金の使い方がどうなっているのかは、関係者以外は誰も知らなかったのである。これが、道路整備特別会計のシステムであり、予算と契約書によって透明化され、議会の審議を受ける地方自治体の税金の使われ方とはまるで違うということがよくわかった。 . . . 本文を読む


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今日は、来年から日本で始まる「裁判員制度」と「世界の陪審制・参審制」のお勉強をした。実は、国会議員はやたら細切れのスケジュールに振り回されることが多くて、まとまった時間をさいて本を読んだり、資料をめくったりする時間がとれない。にもかかわらず、重要な場面で判断を誤ってはいけないので勉強することも本来は重要な仕事だ。国会議事堂近くの国会図書館には「議員閲覧室」がある。12年前に国会議員になって最初にここを訪れた時に驚いたのは、あまりに充実した読書・研究環境だった。フリージャーナリストとして資料集めに苦労してきたので、国会図書館の立法補佐機能には、心から感服したものだ。ただ、小選挙区制度の導入以後、この充実した環境・機能を利用する議員が減ってきているのは、残念なことだ。 . . . 本文を読む


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光と影が交錯し、ステージで歌い踊る「道路広報」ミュージカルに驚いていた私は、現実の大地で実在の人間が動き、声を発して、あたかも「世論」のように見える大芝居を見せられていることに気がついた。国土交通省が道路特定財源などのありあまる予算にまかせて、「市民運動」「住民参加活動」を誘導・演出して「官と民との共働関係」を形成していたことに注目したのは、他ならぬ彼らの「未知普請運動」を訴える過去の記録からだった。ネット検索で「未知普請」と入れるとヒットする上位のものは次々と消されているが、苦労して探し出したからここに紹介しておく。(リンクすると国土交通省が消去するのでやめておきます) . . . 本文を読む


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