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私が都市機構に「水浸しになった構造計算書を見に行く」という目的で、視察を行ったことを昨日は記した。4月末に、都市機構は、保存が義務づけられている5968棟のマンションの構造計算書のうち約3割にあたる1879棟分を紛失していることを発表している。少し前まで「永久保存」が義務づけられていたことを考えるとそのずさんさは信じがたいレベルだ。 . . . 本文を読む


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国会開会中は多くのことに同時に取り組んでいて、すべてをブログで報告するわけにはいかなかった。「耐震偽装」問題の捜査の幕引きが行われる中で、旧住宅公団・現都市機構(UR)の作り出した46棟の欠陥マンション問題にすでに春の時点ですでに300億円を投下し(衆議院予算委員会2月13日都市機構小野邦久理事長答弁)、これから出る費用も200億円以上という問題について、不思議なことにメディアは沈黙を続けている。 . . . 本文を読む


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神経を逆撫でするようは事件が起きている。渋谷区の路上では21歳の資産家令嬢が誘拐され、身代金を要求された。携帯電話の位置情報がヒントになって被害者救出につながった。容疑者として逮捕された3人は、日本ー韓国ー中国で構成されていた。大胆だが、計画の杜撰さもあり、同グループの形成過程を注目したい。 . . . 本文を読む


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自民党総裁選も、誰が出馬するのか判然としない状況は、8・15まで続く。小泉政権が「国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑」の拡充を指示したというのは、ポスト小泉の靖国問題を占うひとつのサインだと見ていい。国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、3年前まて荒れ放題だった。私は、遺族会の直訴を受けて、南方やシベリアから遺骨収拾団の持ち帰った遺骨が、納骨堂にしきれずに「秘密のコンクリートの箱」に10年にわたって入れられていること、その場が外観はマンホールのようにしか見えずに事情を知らない人たちの「花見の特等席」となっていたことを聞いた。 . . . 本文を読む


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先週末、知人から外務省が国連『立法ガイド』の翻訳問題についての見解をHPに掲載されているとの知らせがあった。そして、私の手元には外務省が主管して作成したものと思われる共謀罪に関する答弁書が到着した。フランスの友人からの指摘から改めて気づいた「国連国際組織犯罪防止条約」批准国の国内法整備状況について、先週の閉会前に提出しておいた質問主意書に対する答弁だ。あまりに、お粗末なので絶句だが、ここに公表しておく。 . . . 本文を読む


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午前11時、私は35年ぶりに千代田区立麹町中学校の前に立った。卒業式で校門を出て以来、だいぶ前に校庭に座り写真を撮った(月刊『PLAYBOY』誌のグラビアに掲載・82年頃)ことはあるが、校舎の中に入るのは初めてである。校門で受付をすませて、合同教室に向かう。今日は、麹町中学校の同窓会が開催され、私は同窓会の依頼により記念講演を行うことになっていた。開会の挨拶を佐藤剛男同窓会会長(衆議院議員・衆議院内閣委員長)が行い、活動報告・会計報告の後で私が登壇した。 . . . 本文を読む


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奈良県で親子3人が焼死した悲劇は、さらに16歳の少年が民家で睡眠中に発見され、放火事件の容疑者として逮捕され供述を始めていることで、さらにやり切れない状況を思いを深めるような報道が続いている。少年の父は医師で、少年の勉強部屋を「ICU」と呼んで、小学校の頃から夜遅くまで勉強を見ていたという。そして、事件発生の日は高校の保護者会で中間試験の結果が報告される予定だった。 . . . 本文を読む


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今日の読売新聞は「耐震偽装、『構造的詐欺』崩れる 姉歯被告の個人犯罪断定」という見出しをつけている。総研・木村建設・民間確認検査機関・姉歯元設計士をつなぐ「構造解析」が、合同捜査本部の狙いだったとすれば、あまりにお粗末な結論ではないか。姉歯元設計士の容疑は、建築士法違反幇助などの罪に相当することは昨年の12月段階で分かっていたが、罰則が軽いことから世論に耐えられないとして、「詐欺罪」などの適用可能性を検討していたのだが、結局は国会での証人喚問で最初に偽装したのは「98年のグランドステージ池上だったと思う」と語った部分が虚偽証言で議院証言法違反だというのが捜査の最終結論だという。 . . . 本文を読む


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昨年の9月11日、小泉自民圧勝という奇跡が起きた。郵政民営化反対派を追い出して、刺客を立てて保守分裂選挙を劇場化して、絶対多数を握った自民党は「高揚感」の中にあった。結党50年を前に、「新憲法草案」を発表して、今年の通常国会では「憲法改正・国民投票法案」を自公民で成立させ、悲願の教育基本法を改正し て保守革命・過去回帰になだれ込むはずだった。しかし、先週で会期を終えた国会終了後に、日銀福井総裁の村上ファンド・インサイダー蓄財疑惑がふくらみ、狂牛病感染リスクの高いアメリカ産牛肉輸入再開を決め、イラク陸自撤退を発表しながら米軍再編3兆円の積算費用と根拠も明らかに出来ずに、盟友であるブッシュ大統領と握手して、プレスリーの生家でニンマリというのでは、支持してくれという方が無理というものではないか。 . . . 本文を読む


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今朝の朝日新聞(12版・13面)に『出入国管理、日英、審議に差』という特集記事が掲載された。指紋・顔写真の生体情報をめぐって、イギリスでは「法案修正・否決を繰り返し」たが、日本では「議論低調、政府案素通り」と比較している。日本の入管システムを請け負う会社が、米国の指紋管理システムを担当するアクセンチュアだったことも問題になり、検察・国税などのシステムにも関与していることや、私が情報管理について追及したことも紹介されている。ただ、紙面を読む限りにおいては「自動化ゲート」の主な対象が外国人ではなくて、日本人(及び定住外国人)であることが分かりにくい。任意の希望者が、指紋を登録し電子情報化されたICパスポートと併用して、長蛇の行列を横目に出入国審査を行うというもの。 . . . 本文を読む


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明らかな国会軽視である。小泉総理は、国会閉会の直後である今日、陸上自衛隊のイラク撤退を表明した。「一発の弾も撃たず、一人の死傷者も出さず、終えることが出来たのは非常に嬉しい」と小泉総理は、公明党の神崎代表に話したという。2003年のアメリカ・イギリスによるイラク攻撃は、フセイン政権か「大量破壊兵器」を隠し持っているという断定で始められたものだったが、これは事実ではないことが明らかになった。しかし、占領は続きサマワを選んで、自衛隊が派遣されたのである。 . . . 本文を読む


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今日、後楽園ホールのリングから、元世界チャンピオンの輪島功一さんらが死刑確定囚で長年冤罪を訴えてきた袴田巌さん(70歳)の救援のための「再審支援委員会」を発足させアピールをするという。事件から40年、元プロボクサーの袴田巌さんの苦境を知ったボクサーが声をあげ、巌さんの姉、秀子さんや、弁護士が語る機会を得ることを心から嬉しく思う。 . . . 本文を読む


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昨日は夏風邪で言及しなかったが、16日の実質閉会日(名目上は本日)に交わされた「共謀罪」の扱いをめぐる与野党対決について考えてみたい。ごく普通に考えると廃案を主張する野党側と、継続を主張する与党が対立するというのがスタンダードな図式だが、今回の対立はそう簡単ではない。もちろん「廃案」か「継続」かの議論はあったが、あまり激しいものではなかった。委員会でも午前中、あっさり起立採決で「継続」が決まった。問題は、会議録に与党側提出の資料を掲載するかどうかをめぐる議論だった。 . . . 本文を読む


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国会開催中は、不思議なことに風邪ひとつ引かなかった。毎日、号砲が鳴り渡る障害物競争に駆り立てられているようなもので、たえず緊張した日々を過ごしているからだろうか。「疲れ」を感じないほど、張りつめている状態が半年近く続くのだから、どこか身体のバランス回復機能を麻痺させながら、だまし運転をしているようなものだ。 . . . 本文を読む


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昨日から実は気配があった。「共謀罪」でモメ続けた法務委員会で国会審議の最終日に与党側の「アクション」が準備されているのを感じていた。昼前には、与党側は法務委員長室で与党だけの理事懇談会を行い、昨日の衆議院本会議では自民党の国会対策委員長と委員長代理、法務委員長など関係者が鳩首会談をするなど相談を重ねていた。 . . . 本文を読む


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