今日、11時30分に北朝鮮による「飛翔体」の打ち上げがあり、日本列島の上空を通過していった。心配された落下物による被害などはなく、人工衛星だったのかどうかはまだ未確認だが、今後の舞台は国連安保理や六者協議という外交の場に移ることになる。もし、国内に落下をしてきたら議院運営委員会でも緊急に会議を開くことになっていたが、そうならなかったので明日の昼に会議がもたれることになった。たとえ人工衛星であったとしても、北東アジアの平和と安定を脅かす行為であり厳重に抗議したいと思う。社民党は以下の声明を発表した。
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