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裁判員制度を問い直す議員連盟の第2回勉強会が開催された。自民党、民主党、国民新党、社民党の各議員11名と代理出席が21名、多くの報道陣がつめかける中で議論が進んだ。伊藤真さんは憲法との関連で裁判員制度を説いた上で、国民の大半が不安・批判を持っている中で立法府の不作為の責任も問われると指摘。政治のリーダーシップが必要だと、具体的な要望事項を3点出した。①実施の延期または凍結②被告人、裁判員に拒否の自由を認める③少なくともいくつかの罰則規定の廃止の3点である。 . . . 本文を読む

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