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昨日に続けてビルマ情勢が緊迫している。昨日の夜、日本人ジャーナリスト長井健司さんが死亡したというニュースが飛び込んできた。当初は、「流れ弾にあたったのか」とも言われたが、1メートルの至近距離からビデオ撮影中に銃撃されたという情報も出てきており、軍事政権兵士によるジャーナリスト殺害であった可能性も高い。今朝の毎日新聞に掲載されている写真は、永井さんが銃撃された後で倒れてなおビデオカメラをかたく持っている姿が映し出されている。夕刊には、至近距離から銃撃されている模様がさらに掲載されている。卑劣な軍事政権による暴力に で倒れたジャーナリスト長井さんの冥福を祈りたい。 . . . 本文を読む

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