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「美しい国」と「規範意識」を好んで語った安倍総理が、衆議院本会議の代表質問直前に「ドタキャン辞任」して1週間が経った。今日の新聞には、「道徳の教科化見送りへ─中教審方針、心の問題なじまず」とのニュースが掲載されている。安倍内閣が意欲を見せた教育問題だが、今日は超党派の議員連盟「チャイルドライン支援議員連盟」主催で『いじめで我が子を失った親たちの証言』と題する勉強会を行った。与野党の議員、15名が見守る中で4人の当事者がマイクを握った。驚いたのは、今日の1時間の勉強会出席のために遠くは長崎から、兵庫からと全国から10数人の当事者が傍聴に駆けつけたことだ。 . . . 本文を読む

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