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井上陽水、の本名は「あきみ」と読み、デビュー当時の芸名がアンドレカンドレだったのはわたしの世代では常識。
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YouTube: 夕立/ 井上陽水&安全地帯
でも、テレビに出ないことで有名だった陽水が、「傘がない」でブレイクした当時、山形放送のローカル番組に出演していたことを知っている人は少ないはず。
確か土曜日のお昼頃。なぜかわたしは(授業があったのに)それを見ていて、ほとんどしゃべらない陽水に司会者が手を焼いていたのに同情しておりました。
なぎらは、ステージ上でなにもしゃべらずに十分間もチューニングをつづける陽水に呆れていて、しかしそんな寡黙な大男が「氷の世界」で爆発的に売れたことを自然なことと受け止めている。
にしても、オセロの中島との件は、そんなキャラと大きな落差があることだなあ。石川セリを泣かせないでね。
次回は吉田拓郎。
本日の一曲は「夕立」。いわゆるフォークの範疇から陽水が最初から逸脱していたのがよくわかります。
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