事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

明細書を見ろ!2019年12月号PART2 差額支給日

2019-12-19 | 明細書を見ろ!(事務だより)

PART1「先生になりたくないPART5」はこちら

「差額支給日を推理する」はこちら

ということで本日(20日)、県議会は最終日を迎え、本会議でわたしたちの給与に関連する議案の採択を、ちょうど今ごろ行っているところだと思います。まもなく教育事務所から支給日の連絡がくるでしょう。その内容はSSAでお知らせします。

ってことでネタはまたしても開店閉店

ただでさえ渋滞しているイオンタウンから泉陸橋までが、近ごろもっと混みあっているのにお気づきですか。そうです。某パチンコ店のグランドオープンを明日にひかえ、この一週間ずっと整理券を配布しているからです。

いいですか、パチンコをやるんじゃなくて、整理券をゲットするだけでこの状態。明日はあの道は通らないほうがいいかも。

本日の一冊は「ミステリーの人間学 英国古典探偵小説を読む」廣野由美子著 岩波新書
こういうミステリ論が読みたかったんだよなー。京都大学ではこういう講座もあったのか。英文学としてのミステリって側面は確かにある。ディケンズを読み直さなければ。

……すみません嘘つきました。ディケンズをがっちり読んだことないって(これでも英文卒)。にしても、綾辻行人有栖川有栖などの関西系の人たちが当時、一気にミステリに突き進んだ動き(それにはもちろん小野不由美もからんでいる)って何だったんだろう。うらやましい。

2019年差額号「先生になりたくない最終回」につづく


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