事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

マイベスト2018 キネ旬洋画篇

2019-02-16 | 洋画

キネ旬邦画篇はこちら

つづいては洋画篇。

1位 「スリービルボード」(マーティン・マクドナー)FOX

2位 「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」(スティーブン・スピルバーグ)東宝東和

3位 「シェイプ・オブ・ウォーター」(ギジェルモ・デル・トロ)(FOX)

4位 「ファントム・スレッド」(ポール・トーマス・アンダーソン)ビターズ・エンド

5位 「ボヘミアン・ラプソディ」(ブライアン・シンガー)FOX

6位 「15時17分、パリ行き」(クリント・イーストウッド)WB

7位 「顔たち、ところどころ」(アニエス・ヴァルダ)アップリンク

8位 「1987、ある闘いの真実」(チャン・ジュナン)ツイン

9位 「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」(フレデリック・ワイズマン)チャイルド・フィルム、ムヴィオラ

10位 「判決、ふたつの希望」(ジアド・ドゥエイリ)ロングライド

観たのは10本中4本か。これでも多いほうがなのが我ながら情けない。まあ、ドキュメンタリー系の作品(7位、9位)は山形県にいてはなかなか観ることはできないわけだけど、なんで「シェイプ・オブ・ウォーター」を観てないのかな。デル・トロは大好きな監督なのに。

それにしてもアニエス・ヴァルダってまだ現役だったんですか。わたしの世代だと「歌う女、歌わない女」の監督だけどなあ。まさかクリント・イーストウッドよりも高齢の監督作品がランクインとは。

あ、わがニッポンには新藤兼人さんがいた。あの人は100歳で亡くなる直前まで現役だったもんな。そう考えるとイーストウッドは“まだ88歳”なのだからがんばってほしい。スピルバーグは72歳?若手じゃないですか(笑)。

さて、いよいよ次号はほんとうのマイベスト映画篇をお送りします。

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