映画篇はこちら。
つづいてはDVD篇。去年は百本以上観ているんだけど、今年はそれ以上のペースです。社会人としてだいじょうぶか。
1位 「ジャージー・ボーイズ」(クリント・イーストウッド)
2位 「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」(石井裕也)
3位 「ロング・グッドバイ(NHK)」(堀切園健太郎)
4位 「彼女の人生は間違いじゃない」(廣木隆一)
5位 「パターソン」(ジム・ジャームッシュ)
6位 「カリフォルニア・ドールズ」(ロバート・アルドリッチ)
7位 「わたしは、ダニエル・ブレイク」(ケン・ローチ)
8位 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(デヴィッド・イェーツ)
9位 「大統領の陰謀」(アラン・J・パクラ)
10位 「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」(マーティン・ブレスト)
次点候補はたくさんあって、「哭声(こくそん)」「スポットライト 世紀のスクープ」「ハメット」「夜の大捜査線」などなど。
公開時期がまちまちなのに、単にわたしが去年みたから、というだけで選ぶのも乱暴な話。結局、劇場で見逃した分のフォローって感じかも。
もっとも、近ごろはむかし一度観ている作品を見直すのも楽しい。さっぱり忘れているしね。年をとるのも悪いことだけではありません。「ハメット」なんか、何度も見ているのに見るたびに面白い。前は退屈したおぼえのある「ブリット」なんて、どうしてこれで退屈できたのかと我ながらあきれる。ということで、レンタル屋の旧作の棚はわたしにとって宝の山となっています。
【マイベスト2018・おしまい】
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