事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

うまい店ピンポイント夏休み特別企画~侍(サムライ)

2011-08-02 | 食・レシピ

Samuraiimg01_2 「吉野家」特集はこちら

金曜はチャリの日だったので学区内の店を選択。

同僚のフランチャイズ「侍」。どんな気持ちでこうネーミングしたか聞いてみたい気も(聞きたくない気も)。

変電所の近くでひじょーにわかりにくい場所にあり、職場以外の方向からはなかなかたどり着けない。そんなところにラーメン屋があることを知ったのも今の学校で同僚に聞いて初めて。

そのくせラーメン好きの方々はみんなその名を知っていて「知らない方が不思議」って感じ。おそれいりました。

わたしが行った日も同僚とかち合ってしまい、酒田を知り尽くしている某印刷屋の営業マンも、ちょうど食べ終えたところでした。「なにやってんだお前?」何やってる、と言われましても。

みんな、来てるんだなあ。酒田をあまり知らないわたしの相方も普通に「わたしも、行ったことありますよ」と。ほう。

読んだのはサンケイスポーツ。初めてここの味噌味中華をいただきました。65点。

次回は清水製パン

Samuraimap

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飛島1泊2日~テキ穴の中

2011-08-02 | 旅行記

Tobishima02 「テキ穴」特集はこちら

穴に入ってみたら、予想以上に奥に行くのに苦労する。これはオレがでかいからだけじゃなくて、足元もかなりあぶない。

「このへんですかね、骨が出たのは」

ここで人骨が発見されたのは昭和39年のこと。当時の飛島中生が洞窟に入って(探検でもしていたのだろうか)二十数体分の人骨を発見。すわ大量殺人事件かっ!と大騒ぎになったそうだが、調査した結果、千年以上も前のものだと判明。そのときの骨は鶴岡の致道博物館と東京の国立博物館に保管されているとか。分骨、ですな。

この洞窟が、しかしどんな存在だったかはまだよくわかっていないらしい。海賊が住んでいたとか、人身御供ではなかったかとか、いろいろと説はあるみたい。

なにゆえに“テキ”の穴と呼ばれているかにも意味があるのかないのか……聖なる者がいたのか、あるいは卑とされた者がいたのか、あるいはその両方か。なんか、涼しいだけでなくゾクゾクするような話ではないですか。

「面白かったー」

「いやー、まさかテキ穴で喜んでもらえるとはなー」

あれ?わたしはテンション上がりすぎだろうか。次回は飛っこラーメン

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