まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家グルメ料理   秋サバの柿の葉すし

2005-10-07 14:38:41 | Weblog
    ( 秋サバの柿の葉すし )

  米400cc すし酢 酢60cc 砂糖大さじ1.5はい
             塩小さじ1はい

  サバ1尾  昆布 柿の葉10枚

  サバは三枚に下ろして、ハラ骨をそぎとり中骨は骨ぬきでとり
  塩を両面にたっぷり振りかけて、30分以上置いてから酢で
  洗い昆布ではさんで、一晩冷蔵庫で寝かせ昆布の旨味とサバの
  旨味を合体熟成させます、
  翌日ご飯を炊き、すし酢を合わせすしご飯をつくります、
  今回はサバ柿の葉すしとサバ小袖すし(小いさめなサバすし)を、
  つくりました、
  昆布〆にしたサバ半身を10切れ斜めに添え切りします、
  すしご飯を二等分にして、分けたすしご飯をにぎりすしの大きさに
  10個つくり、柿の葉を表にして広げ、切ったサバをのせにぎった
  すしご飯ものせて丸めて形つくり、容器に並べて入れ上に軽く重しを
  のせて2時間ほど置いてから食べると、サバとすしご飯が馴染んで、
  美味いです。
  二等分した残りのすしご飯で小さめなサバすしをつくりました、

  脂がのった秋サバは柿の葉に包まれすしご飯と熟れて、日の本の
  豊穣の秋を口に入れて口福な秋の夜は静かに過ぎて行きました、