ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

カラパンとガラパン

2013-05-22 18:02:57 | お出かけ&旅

菊かダリアみたいなバラ

今年のトレンドというと、冬頃から色とりどりのカラーパンツや花柄などのパンツが売り場にあふれている。
しかし、巷で見る限りははいている人はパラパラ程度で、若い子でもみんながみんなガラパンなんてことはなく、ふつうの色合いだ。
もっとも私は都心繁華街にはめったに出かけないので今どきの流行を把握してないだけかもしれんが、出勤時、仕事場の横の大学の女子学生の服装を見ても地味系。
ま、私立医大だから派手さはないんだろうが。
若い子ならともかくも、中年、いや高年者にするともっと敷居が高い。
ガラパンで躊躇するのが以下の3つ。
可愛らしい小花プリントはパジャマに見える、
ダーク系幾何学柄はもんぺに見える、
ゆとりの大きさだと部屋着に見える。
じょうずにはきこなしている人も居るから、一概には言えないが、うーん、やっぱり自分ははかれへん。
地模様単色のガラパンならはけそな気も…
せめてカラパンならと思うものの、鮮やか色は下半身に目を引きすぎるしで、この前、ホワイトパンツを買ったとこ。
ホワイトはカラーでないかもしれないが、無難色からみたら充分にカラパンだと思う。
膨張色ではあるが、何とかホワイトならイケるかと、日々レイアウトに余念がない。
急に真夏日になって、涼しけりゃ何でもええわで、今日は薄い半袖Tシャツで、服いじりもそのうち飽きるだろう。
ガラパンは時代のあだ花となって、一過性に過ぎないのか、じわじわと浸透していくのか、どうやろうなぁ。