吉良川の町並みで見られるような2階部分。
蔵のように見えます。
年代を感じる木造建築。
水切り瓦のある家。
東洋町白浜から、徳島方向に向かって、短い橋を超えると、町並みの様子が変わってきます。
道幅が狭くなって、カーブが多くなります。甲浦の町並みは、撮影時間があまりなかったので、港の近辺しか、撮影していません。
後日、また、訪れて、町並みの撮影をしたと思います。
港の近辺には、吉良川の町並で見られるような、水切り瓦の家が一軒あります。甲浦と、白浜で、なぜ、これほど、町並みの様子が違うのでしょう。
町並みに興味のない方は、甲浦の町並みをのんびりと歩くということはないと思うのですが、町並みに興味のある方は、全国各地から甲浦の町並みの撮影に訪れています。
古い町並みといえば、吉良川の町並みですが、それほど、知名度が高くはないのですが、東洋町の白浜と、甲浦は、古い町並みとして、全国の町並みファンの間では有名です。
甲浦にしても、白浜にしても、観光地というイメージではないのですが、町並みの中を歩いてみると、面白い発見があるものです。
『ぶっちょう』に関しては、白浜以外に、野根にもあるという噂ですが、まだ確認していないので、いつか、探してみたいと思います。
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