午前7時。公園を歩いていて,ふと,ニセアカシアの葉を見るとセダカコガシラアブがいました。どうやらそこを一夜のねぐらにして,気温が低い朝,動かずにいたようなのです。
胸部と腹部の特異なつながり方が目をくぎ付けにします。
縦方向の構図に入れました。
もちろん,さっそく,顔写真の撮影です。歩くときは,ふつうコンデジを腰に携帯しているだけなので,とりあえずの画像を得るだけで満足しなくてはなりません。
複眼を覆う毛が印象に残ります。
横から。口の様子がまったくわかりません。どんな形状をしているのでしょう。
撮影地ではここまで。撮影心はまだ不完全燃焼です。
せっかくなので持ち帰って,スタジオで改めて撮影し直すことにしました。これについては明日記事にする予定です。