畑をネットで囲っています。それはイノシシやシカなどの侵入を防ぐためです。そのネットにオオイシアブがとまっていました。
近づいても逃げないので撮影開始。それにしてもムシヒキアブのなかまの風貌ったら,大したものです。
からだの下側からも撮りました。
頭の様子を記録するのが肝心。それで近づいて撮りました。吻の根元付近から毛が放射状に出ています。こんなのを見たのは初めて。
終始動かなかったのはどうやら弱っているようです。ついでにスタジオで続きの撮影をすることにしました。
畑をネットで囲っています。それはイノシシやシカなどの侵入を防ぐためです。そのネットにオオイシアブがとまっていました。
近づいても逃げないので撮影開始。それにしてもムシヒキアブのなかまの風貌ったら,大したものです。
からだの下側からも撮りました。
頭の様子を記録するのが肝心。それで近づいて撮りました。吻の根元付近から毛が放射状に出ています。こんなのを見たのは初めて。
終始動かなかったのはどうやら弱っているようです。ついでにスタジオで続きの撮影をすることにしました。
5月11日(木)。午前10時。玄関先にビオラを植えたプランターがあります。その手入れをしていると,手許にツマグロヒョウモンが産卵に訪れました。ほんとうに手許です。なんと愛着の感じられる場面でしょう。
去った後,確認すると卵が一つ。
超接写で撮りました。
卵の姿がわかりやすいように,向きを変え,さらに倍率を上げて撮りました。卵のサイズは直径0.75mm,高さ0.85mm。
産卵日時がはっきりわかっているので,今の時期では卵が時間の推移にともなってどう変化するか,理解できます。この点がたのしみです。
なお,産卵日が不明の卵を何個かを別に観察中です。孵化時を撮影できたら,別途記事アップします。でも,どうなるか。