間もなく「50代を迎える前にレイキを学びたい」と一念発起したAさんはどの教室で誰から伝授を受けたいのかを吟味しました。
その中で縁あってレイドウレイキヒーラー養成コースを受講することを決断して、忙しい仕事の合間を有給や休日を活用して、ヒーラー養成にチャレンジしています。1月14日のお試しコースから着々と研修して先日には第3段階(神秘伝)を受講されました。
社会の第一線で活躍する男性がレイドウレイキを受講してどのようなことを感じたのかをメールいただき、お許しを得てご紹介いたします。
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いつもお世話になっております。受講感想をお送りいたします。
レイドウレイキ第3段階を終えて
まずは90年の時を超えて臼井先生が創始されたレイキが私に繋がったことにとても感動しており感謝しております。
レイドウレイキに出会う前の私は、人生の過半を過ぎ、物質を得ることにより得られる満足感だけでは私の心は満たされないということに気づき、では何をすれば満たされるのだろうかと日々当てのない探し物をしている状態でした。
その一方で、自分の周りには重いうつ病で苦しんでいる友人や筋ジストロフィーを発症しこれから徐々に体が動かなくなっていく友人、
線維筋痛症という原因不明の激痛に悩まされている9歳の息子がおり、病院に通っても改善せず到底完治など望めない状況の中、
医者でもない自分にでも何かできることはあるのではないか、とただ漠然と考えておりました。
そんな折、昨年末のことですが、青木先生の「ヒーリング ザ レイキ」に出合い、まさに自分が求めているものはこれではないかと直感し、レイドウレイキの門をたたくことにしました。
現在、第三段階aを終えたところですが、段階を経るにつれ気持ちが穏やかになり、瞑想時の雑念が減り、
セルフヒーリング中の心の静けさの度合いが増しているように思います。
また、青木先生のお話をお聞きしているときやアチューンメントの最中に、臼井先生がどんなお気持ちで活動されていたかを想像せずにはいられませんでした。
臼井先生は一人でも多くの病気やけがで苦しんでいる人々を救済したいと心より願っていたに違いありません。
その気持ちの大きさや純粋さでは到底先生には及びませんが、方向性については私との違いはないように思っております。
レイキの使い手としての道の第一歩は、私の周りの人達の病気を癒すことであり、それができたら次の一歩と、一歩ずつしっかり前進していきたいと思っています。
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