アメリカでレイキヒーリングがこんなにも発展しているのは健康への意識の高さと賢さだと言われます。
西洋レイキの祖は高田先生であり先生が育成した22名のマスターによりそれぞれの分野でレイキ療法は普及されてきました。
高田先生の一門はその後二派に分かれて、レイキの精神性を重んじるグループとそれを医療現場で具体的に活用していこうと思うグループに分かれて活動の範囲は広がったのです。
あるマスターはレイキを医学的な発展を望みレイキ療法の事例を積み上げて医療現場で認知していただけるようなりました。
その発展の道は日本の医療界とは違う保険制度とか治療を患者が選ぶとかいろいろあるでしょうが、患者さんの選べる医療法方法の一つとして「医療への阻害しない自然療法の補完医療・代替療法として副作用がなく効果を促進する」レイキ療法へと活用の範囲は広がりました。
もう一つの発展はストレス社会で生きる社会人が自己成長を求めて精神性を高めたり自分の健康を自分で管理することのできる自然療法としての広まりです。
病気の方も健康な方も身体・心・魂が輝いていたいと望まれるのは当然のことでしょう、レイキ療法はそのような想いを持たれる方々に貢献するでしょう。
そしてレイキ療法を学びたいと願われる方々には各段階を習得して学んだことを実践し、その効果を身をもって感じていただけるようになり、その技術を学んだものが他をヒーリングとして施療することで自然治癒力を高めて病気回復への糸口にもなるのです。
健康に日々を過ごすことにレイキ療法は人間に授けられた最高の英知であることを立証されてきました。
レイキ療法により健康を取り戻した高田先生は80歳の人生を全うされました。レイキとの出会いである林先生とのやり取りは日記に書かれていますが、終戦後日本に来ていることはあまり知られていません。
日本の滞在先として美術家の東郷青児画伯(1897年4月28日生れ1978年4月25日他界)のもとを訪ねていました。
その当時、東郷先生のもとに出入りしていた若き青年から、初めてお会いした高田先生からエネルギーをいただいたことをお聞きしました。
その方も今は高齢となり、自分の周りに病気を患う人が多くいることを感じレイキ療法を学びたいとレイドウレイキの門をたたいてくれたのです。
レイキを受講する生徒は老若男女いろいろです、高齢だからと言ってできないことはありません、ヒューマン&トラスト研究所は安心して学べる場所です。学んだことを実践して自分のため家族のためそして大切な友人のためにレイキエネルギーを分かち合って下さることを切に願うものです。
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