川崎のセンターは「セミナーが中心で行われている印象でしたが、大井町は安心してレイキエネルギーを存分に味わうことが出来ます」と来館された皆様の感想をお聞きします。
大井町から7分、駅前から近代的な町を抜けるとそこは昭和の時代にでもタイムトリップしたような街です。
道すがら猫があちらこちらにいて、猫のいる街はよい土地だと聞いていますが、猫の世話をしている小母さんとも気さくに話が出来ます、住民の笑い声や隣人同士が仲睦まじくお話している、ときどき狭い路地を自転車やオートバイが通り過ぎていく、そんな場所にH&T研究所はあります。
昔、臼井霊気療法の関係者をお訪ねたした先生もこのような一般民家でこころよく迎えられたものでした。
その先生は今使われているレイキのことを「御手当」そして「お霊気」と表現して教えていただきました。
霊気への尊敬のこころを学ぶことは容易ではありません、またそのような出会いの機会をいただいた先生方もお年を召されて大往生をされて亡くなる方も多くおられます、臼井霊気療法を過去に学ばれたことのある先生方から霊気のこころを学ぶことはなおさら難しいのです。
大正・昭和と引き継がれてきた臼井霊気療法学会は今も一般には門を閉ざされているので入門を求めても致し方ないことなのです。
ある先生は臼井霊気療法学会の会員であることを背景にした信用でレイキを探求されている方々はその先生に近づき臼井先生のエネルギーを学ばれています。
臼井霊気療法において師範以外にエネルギーの伝授はされていません、だから自分が源となってレイキを責任ある立場として指導されていているのです。
私もレイドウレイキとして一会派を主宰して臼井霊気からの学びや西洋レイキと呼ばれる高田はわよ先生系の学びを統合して、レイキ療法を主体として20年この道を一筋に歩んでいます。
話は戻しますが、大井町のレイドウレイキ庵はもっぱらレイキ療法を中心に平成の時代にレイキの素晴らしさを伝承しています。
昨日まで開催していた参加者は「敷居が高くなくて、気さくで、膝を突き合わせながら」「レイキの本質を語り合える場ですね」と話してくれました。
知る人ぞ知るレイドウレイキでいいと思います、きっと宇宙が出会いを許してくださる方々と大いにレイキの素晴らしさを分かち合えればいいのです。
臼井霊気療法学会のある会長は「会員の為に霊気療法を分かち合う」と断言して次なる会長に引き継がれました。
その会長を私は霊気の大先人として尊敬しております、私も霊気療法を係わる方々に分かち合い霊気の醍醐味の世界を共に探訪して生きていきたいと新月の誓願といたしました。
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