レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

大自然の恵みをいただく参禅会

2007年06月11日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
10日は幸力の会主催の総持寺参禅に参加して来ました。
20数名の皆さんを鶴見駅でお迎えして、雲行きの怪しい朝に定刻通りお寺に集合です。
初めての参禅体験者の為にお坊さんから禅修業と作法の教授を受けて、控え室から禅修行場までの移動から私語の無い静かな心準備にかかります。
静寂にして荘厳な場に案内されて、再度禅の取り組みの諸注意を全員で聞き、壁に向かい無我の境地に皆さん夫々に心に期するものがあったと思います。
調息・調体・調心心地よい静寂の時間です、大講堂の中の静けさとお寺に参拝する人の声や音が、まるで内と外の感覚で感じられます。
外の音に繋がればたちまち心には邪念が湧き上がります、それを止めようとして又心は騒ぎ出す、静かに通り過ぎるのを待てばいい。
「その様は池の湖面に石を落として波紋が広がる様で、それを又止めようとして手で押さえることでまた更に広がって行くのです」とお坊さんが話してくれました。
静かな禅が始まったときから、外は雨が降り始めました、最初は小降りの音それがだんだん激しさを増し大降りとなり強い風が吹きそして雷が鳴り響きます、大自然の音とともに外の人の気配もいつの間にかなくなっていました。
あたかも13年の汚れを洗い流していただけたような、大自然からの浄化の贈り物をいただけた記念に残る禅修業になりました。

禅修業の後は総持寺での食事作法を学び、皆で用意して美味しくいただき、片付けも皆さんで出来ました。
最後は参加者全員で写経する時間です、禅のこころを実に盛りだくさんの学びを幸力の会の皆さんと共に意義深い時間を過ごすことが出来ました。
参禅会を終えたときは、先ほどまでの大雨が止み、寺の周りの緑が一層色濃く参加者に祝福を与えるかのごとく、青空から日が差し込んできました。
感激感動の座禅会となりました、この喜びを日本中のレイドウレイキの皆さんに分かち合いたいと思います。
その時の模様は幸力の会リーダー山樹先生が感想を書かれると思います、楽しみにお待ちください。
レイドウレイキは14年と1日目の喜びの日となりました、参加してくれた皆さん有り難うございました・・・合掌。


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