雨降る9月朔日を迎えました。カレンダーはすべて新しいページとなり、気分一新して秋の始まりを感じます。
その中には明治神宮のカレンダーもあり、8月を変えようとするとこんな言葉が目に止まります。
「智能啓発」教育勅語の十二徳の言葉です。(修得した知識をひらきおこしましょうと解説されています)
学び修得した後も、その学びを人生に活用して、さらに理解を深めていきましょう、と言われているようです。
レイキの道もまた同じではないでしょうか、学んでからが始まり、それぞれの人生にその学びを発揮することです。
今朝は小雨の内にいつもの歩く道すがらにある神社に参詣して参りました。
「たなつもの 百の木草も 天照らす 日の大神の めぐみえてこそ」 (本居宣長)九月の生命の言葉
稲や五穀、多くの草花に至るまですべて太陽が照らして万物の成長を促してくれるお蔭である。食事をする前に天照大御神の広大無辺の御神徳を思い感謝して頂きましょう。出典「玉鉾百首」
生かされていることに感謝して九月も元気に仕事に専念します。
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