4月朔日はレイドウレイキ第3段階(神秘伝)から始まりました。
「2年前ならまったく縁のない世界だったろうと思います」と若き治療家は目には見えない非日常的な光エネルギーの世界を探究しています。
お試しコースで受けた時のヒーリング感覚と今日受けているエネルギーが全く違うことを実感されたようです。
一度目は鎧を付けて受けています、二度目は鎧を取って受けてくれます、そして三度目は手放しに受けていただいた感じ方の違いでしょう。
もし治療家の道に彼の人生がすすまなければ、きっと私たちは永遠に縁のない世界にいたかもしれません。
社会人となり人生を何事もなく定年まで仕事していればいいのかもしれませんが「生きがい」とか「やりがい」のある人生に果敢に挑戦している若き青年は縁あって患者様に喜んでいただける手当療法としてレイドウレイキのスキルを学びにお休み時間を作り研鑽しているのです。
レイドウレイキを主宰する私はレイキ療法とレイキヒーラー養成講座そして遠隔ヒーリングを日々の生業としています。
お陰さまで24年の長きにわたりレイキエネルギーに携わっており、経験を重ねてレイキの素晴らしさを次の世代へと伝え続けています。
伝え方は色々あるなと思いますがレイドウレイキは対面での伝授と指導を基本としておりますので、一人一人にお手渡しする役割があります。
今日の青年のように「レイキ」のことを全く知らなかったという方と出会えることはまだまだ元気に伝承を続ける励みとなります。
昨夜面白い夢を見ました、あと何年私はレイキの仕事が出来るでしょうかと誰かに聞くと「500人」のマスターを育成しなさいと聴こえてきました、そのためには「20年かかります」と返答したら「そうですレイキの道の折り返し点にいることに気づきなさい」と言われました。
誰かとは誰かは想像にお任せします。大きな組織でなくても、レイキを伝える光の柱を照らし続けてみましょう。
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