崇敬なる富士山を望み朝の瞑想会

月に一度の朝の瞑想会は満席でした。

瞑想会の準備を整えるには開始時間の一時間前に研究所をオープンしています。

東京は寒さが一段と厳しくなってきました、家を出ますと坂道の上から富士山が見えています。

雪化粧をした霊峰富士は建設中の高層ビルの真ん中から仰ぐことが出来ます。

崇敬なる富士山の姿を見て両の手を合わせます、こんな心持を大切にしたと私は思います。

坂井先生と瞑想会準備は浄化して一つ一つの座部にエネルギーを込め、研究所の二階部屋に12枚の美しい円陣が出来ます。マンツーマンや少人数で研修している皆さんには想像できないことでしょう。

はじめての参加者は8：45に集合して合掌瞑想の行法の説明を受けていただきます。

開始時間前には参加希望された皆さんが集合されて準備した坐部の上に全員が座り始まります。

その中には3年前にレイドウレイキを学ばれたYさんも参加されました「3年前にレイキを学び時は流れているのに、3日前に研修を終えた当時の自分を迎えてくれた」と喜びのメールをいただきました。

1時間の瞑想を日常生活で行うことは極めて厳しいものですが、「いま・この瞬間」を無我の境地で入れることを喜ばれる方、いろいろな想いが出てきても安心して座れることを喜びに思われる方、目的はいろいろあるものです。

部屋は最初は暖房されていますが、しばらくするとレイキエネルギーが充満してポカポカとなります。

月に一度の節目としてこの場を活用してくださるご夫妻とも久しぶりにお会いできて光栄でした。

ランキングに参加しています。 ポチっとよろしくお願いいたします。

にほんブログ村