紫のアネモネの花言葉は「信じて待つ」だそうです。
ここしばらくレイドウレイキのブログをアメブロと並行して書き込んでみましたので「あれ!?」なんで二本も書いているのかと思われている方もいるかもしれません。
gooで始めたブログでレイドウレイキの出来事を発信してずいぶん長く続けることができました。
ヒューマン&トラスト研究所はレイドウレイキを通してレイキヒーリングを代替療法レベルまで受けることのできるレイキ専門の研究所として間もなく19年目を迎えます。
流行のレイキ教室ではありません、本当に臼井甕男先生が創めたレイキ療法の可能性を長年探求し続けている日本でも数少ない霊気専門療法所であります。
御自身が大病に遭遇して自らがレイキの使い手となりたいと願われる方、大切な家族に自分たちでも出来る癒しの方法を学び手当を施したいと願う方、そのような方々が20年前水道橋のヒューマン&トラスト研究所を訪ねてくれました。
がん闘病されている家族が自宅療養をされて西洋医療を受けに著名な東京の病院に通われての帰り道に水道橋のレイドウレイキ本部を訪ねてくれて「西洋に情報として流れる代替療法のレイキヒーリングを受けたい」と訪ねていただける様になりました。
疲労困憊の当事者の方をレイキヒーリングしている、その私の姿を見て家族は自分達も出来ないでしょうか?と尋ねられて初めてレイキヒーラーを育成することないなりました。
手取り足取り、心の在り方、エネルギーの流れ、レイキヒーリングの可能性などを指導するようなったのが今日のレイドウレイキヒーラー養成コースの始まりです。
忘れないように手書きで資料を渡したり、その当時が懐かしく思い出されます、それが今ではマスターコースまでの全テキスト300ページへと成長して、現在のレイドウレイキヒーラー養成コースの伝える全容となってきました。
既に手の施しようがないと医師から言われ家族は最期の最期まで「蝋燭の芯が燃え尽きるまで手を置いたのです」それが人生のレイキの学びなのです。
「痛みなく、穏やかに息を引き取ったと」御見送りをされた後に手紙を送ってくれた家族がいました、その手紙はレイドウレイキの宝です。
後悔なく最期までレイキを施す「大往生」もレイキを真剣に学ぶ家族には尊い経験となられたことでしょう。
今ではその時使われたレイキヒーリングはそれぞれの家族がそれぞれの成長の中でレイキを大切に活用してくれています、嬉しいことです。
出会い別れ、繰り返しながらレイドウレイキ本部は素晴らしい指導者を育成することでまた次のご縁を繫いでいます。
臼井先生はレイキを本当に使いたいと願う方々と宇宙のご縁で引き合わせてくれています、きっとこれからもそうでしょう。
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