今日はレイドウレイキヒーラー養成コース4bマスターを開催しました。
レイドウレイキのヒーラー養成プロセスは一般の西洋レイキの段階よりも細かく分かれています。
それぞれのレイキスクールによって、お伝えする内容には差異があり、考え方やあり方、やり方にも違いがあります。
1日で全てを終えますというスクールもありますが、レイドウレイキの場合は、終日のセミナーで6日間のセミナーと2日間のマスターコースを経て、レイキマスターになり、さらに、レイドウレイキ1段階と2段階の伝授経験を積んで、次の上級マスターへの道が拓かれます。
他のレイキ教室と全く異なる点として、第1段階で自他ともに幸せに向かうためのオリジナルシンボルの伝授があります。
そのため、もしも他のスクールでレイキを学んだことの有る無しに関わらず、レイドウレイキで再受講を希望される方には第1段階から学び、共通の認識をもって次の段階に進んでいただきます。
第2段階で伝授する3つのシンボルは概ね共通するものが多いかと思いますが、発霊法やベッドを使ってのヒーリング手法、また西洋レイキの中にはない伝統霊気技法も織り込まれており研修の内容は盛りだくさんです。
さらにレイドウレイキヒーラー養成コース3段階aとbは最もレイドウレイキらしい内容になるかもしれません。
一般的にレイキ3段階ではマスターシンボルの伝授を受け取り終わると認識されている方もいますが、本来、「神秘伝」と言われるもので、癒やしの能力が一定の状態に至った人のみがその伝授を受け取れたものなのです。自己浄化と人への貢献の度合いなど人格育成にかかわる分野が神秘伝に至る中には含まれています。
そういう観点から、レイドウレイキ3段階aでは、自己認識から自己超越にむけて、自己存在の見直し、さらに世界的にエネルギーヒーリング、スピリチュアルヒーリングとして認識されているレイキ療法を実践していきます。
これは伝統的な霊気療法の考え方に元づく面と、西洋レイキの中でもヒーラー育成に力を注ぐグループの考え方の両面を取り入れて、レイキヒーラーとして本格的に霊気療法の施療と魂の探究を深めていくために、レイドウレイキは奥深いレイキ探求の道をヒーラー養成コースで提案しております。
今日の研修を終えて自らが受講生だったときを振り返りながら、マスターは険しい道を照らし出す存在であったんかと確認しておられました。マスターシンボルを伝授するマスターの心の準備が整いました。
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