レイドウレイキ本部では月に一度、第三日曜日に朝の瞑想会が開催されています。
６月の瞑想会は今日行われました、常連の皆さんそして初めての参加者が一堂に会して座部に坐して静かな時間を楽しまれていました。
最近は瞑想をマインドフルネスとしてポピュラーな心身の安定を促進できる手法として一般企業においても活用されています。
マインドフルネスの原点は禅と考えます、目的は無心の心を養い、ニュートラルな状態を探究していくことです。
多忙極まる、ざわついた日常生活の心を穏やかにそして平安をもたらす瞑想を現代社会は求められています。
レイドウレイキの瞑想会では合掌瞑想が行われます、それも一時間の合掌の連続です。
一時間の合掌瞑想と聞いただけで自分には出来ないと言われるレイキヒーラーがいますが、同じ志の仲間がいることで目標は達成します。
レイキの波動を高め合う目的で集まる参加者の掌は霊光で包まれて、光り輝く癒しの手となります。
合掌瞑想の目的は霊掌（ヒーリングハンド）となることです、同時に「無我の境地となり一点の曇りなき心となる状態」を目指します。
日常生活の中で一人で一時間合掌はなかなかできないものです、それ故に短時間で行える発霊法を日々実践しています。
来月は７月１６日（日）に別会場で朝の瞑想会を開催して、その後に伝承霊気の実習など行えるようにする予定です。
