6月は浄化の雨模様で一日が始まりました。
月初めですが幸いにも休日をいただけたので、遠隔ヒーリングを終えてから月に一度の臼井先生の墓所参拝に行くことにいたしました。朔日にお墓の掃除にくることも私にとっては新しい始まりにふさわしいことです。
今日の西方寺は大施餓鬼会が開催されていて、いつになく大勢の檀家さんが集まって賑わっていました。
朝の雨は寺につくときは上がっていましたので、掃除をするにはありがたいことです、墓所の周りの掃除をして墓石を磨き、手水鉢（つくばい）の水を入れ替える、花立に生花を香炉に線香をお供えして、日ごろのご報告と御礼の心をお経で唱えます、このようにしてレイドウレイキは月に一度は臼井先生への感謝の想いを捧げております。
全てを終えて功徳の碑に目を転じると、斜めに陽が仕込んできて「療ヲ願フ者・・・」の一文が光って見えます。
白蝶が数羽舞い踊り、今月の誓願をして帰路につきました。雲は晴れて青空となり日差しが強くなりました。
いつもですと帰り道には明治神宮を参拝するのですが、今日はヒューマン&トラスト研究所のある地域でいつもお世話になっております上神明天祖神社に日ごろの感謝を捧げるべくお神酒を奉納して参りました。
こちらの神社の御朱印をいただきに大勢の参詣者が列を作って待っている人気の神社になっています。
こちらの神主さんとも久しくしておりまして、お神酒の奉納を神殿に捧げていただくときにはお祓いもしていただくことがあります。
生命の言葉 平成二十九年六月「神道は日用の間にあり」渡会延佳（わたらいのぶよし）でした。
神道は特殊な道ではなく、毎日の行為が神の御心にかなっているかどうかを反省し精進する以外にない。という教えです。神社でお神酒を奉納させていただいているまさにその時に大雨が降りだしました、この雨は恵みの雨です。6月朔日の天候にも象徴されるように益々変化の激しい始まりを感じます、いついかなる時も揺ぎ無くご縁ある皆さまをお迎えできるよう、自らも愚直にレイキの道を邁進してまいります。
6月4日（日）幸力の会イベント参加申し込みは6/3まで受け付けています、希望ある方は奮ってご参加ください。
