レイドウレイキは24年目を迎えるが、長続きしているコツはなんですか?このような質問をいただくことがあります。
私はヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキを愚直に施術したりヒーラー養成に専念しています。
生命を再生する一つに動機となったレイキと瞑想は私のライフワークです。
朝の瞑想と遠隔ヒーリングから一日は始まり、大井町の研究所ではレイキ療法(ヒーリング)とヒーラー養成に携わります、夜明けとともに目覚めて夜は早くに就寝する日々を過ごします。
そこで長続き出ているのはONとOFFを使い分けることが出来るようになったことだと考えるのです。
一昔は休みと言えばお遍路の旅に出かけて心身の浄化を促進していました、百観音巡りを満願していることが私自身のOFFタイムとして活用して参りました。有難いことに休んでいないとマスターが心配してくれました。
レイキの道に生きても「言うは易し行うは難し」はいくつもあるものです、不器用な私はいくつもの課題を乗り越えて何とかやっとOFFタイムを有効に過ごせるようになったと感じます。
皆様にご指導させていただくことを自分自身が実践できなければ何をかいわんやです。
日常生活と精神世界をバランスよく活き活きと生きるがテーマのレイドウレイキです、その先に何かいろいろな課題の解決が見えてきます。
昨日のファミリーヒーリングでご主人が仕事で頭が休まることがなく、家庭では「奥様が家事や子育てを一生懸命にやっていて感謝しているのです」と優しい思いやりをお聞きしました。本当にそうですね、休んでいるようで芯から休めることはなかなかありません。
賢い奥様はそこでレイドウレイキ本部に家族できて私からのヒーリングを受ける、わずか1時間のヒーリング時間は何倍にも休息できることをご存じです、それ故、年に数度訪ねてくれるのです。子供たちも同行してくれて成長のその姿をみせてくれます。
レイキヒーリングをそのように活用してくれることでONとOFFが有効に機能していただけたら幸いに思います。