昨夜のゲリラ豪雨には驚きました、木更津では記録的な雨量だと聞きます。
そんな昨夜は自宅で雨の音をBGMに、先日ヒューマン&トラスト研究所にお越しいただいた八木龍平氏の著書「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」を読書いたしました。
リュウ博士の語りかけるような文章の流れにいつの間にか引き込まれていく感じです。
幅広い年代層に読んでいただけるような興味深い各章のテーマで心が爽やかな・やすらかな読後感でした。
私のように神社仏閣を巡るのが趣味の者には描かれている神社のことを、そうだ・そうだと思いだします。
懐かしい思い出の神社をまた訪ねたいと望郷の心に光が注がれていくようです。
夜も更けて、気が付けば、雨は止み、風もおさまり、書斎の四面に四神がいるように不思議な感じがしました。「四神とは北に玄武・東に青龍・南に朱雀・西に白虎のことです。」
著書を神社の思いで合掌して清々しい気持ちで一日を終えることが出来ました。
多くの人がこの本を見て平和な境地になってくださるといいなと思います。