三連休、猛暑日の最終日はレイドウレイキ第2段階が開催されました。
レイキ第2段階は、一般的にレイキエネルギーのパワーアップと言いますが、量を増やすというだけでなく、霊気療法独特のシンボルの活用により使用範囲が格段に広がります。
レイドウレイキでは、3つのシンボル伝授を一つ一つを深く解説し、使い方を説明、シンボル毎にアチューンメント(波動調整)を行っています。そのため受講生は覚えることや情報もたくさん与えられるので一番ボリュームがあると感じるかもしれません。そのため時に、第2段階でこんなにたくさんあるのを第3段階になったらどうなることだろうと心配される方がいるくらいです。その位、レイキの必要なスキル(レイキの宝)は第2段階までに詰まっています。
そして、第3段階aはいよいよそれを使うヒーラーとしての自己(魂の探求)へと向かっていく2日間となります。全く新しい宝を受け取ったレイキ1&2から、自分自身の深遠なる世界へ向かうための準備として自分に意識を向ける時間を過ごし、マスターシンボルを受け取っていただきます。
レイドウレイキは古くから実践レイキとしてレイキヒーリング施療がしっかり出来るヒーラーを育成するという観点からコース組をしてきました。そのため第3段階は2つに分かれています。最初の神秘伝(3段階a)はレイキ最高のシンボルであるマスターシンボルを受け取りさらにエネルギーを高めます。そして次のセラピスト(3段階b)では完全なレイキ療法を始め、オーラやチャクラなどのエネルギーボディについての認識を深めます。1日コースで計4日間、平日のコースで計5-6日間を要して、レイキヒーラーコースが完了します。しっかり、じっくり、確実に意義深い研修に取り組んでいただけます。
その後に研鑽を積み、レイキの伝授アチューンメントまで出来る立場を得たいと思われたらレイキマスターとしての扉を開きます。ひとりひとりの進み方がありますので、次の段階に進む期間や施療経験の頻度については宇宙がその機会を与えてくれる課題と思います。
夏休みに集中して研修に臨むことも可能です。ヒーラー養成コースという民間教育課程ではありますが、レイドウレイキは試験のない世界です。その宝はやればやるほど生活の中に反映され人生の喜びとなるでしょう。