昨夜は急に雨が降り空が浄化され、雲が晴れて満月が見えるという、またとない夜空のパノラマショーでした。
22日の朝は心地よい目覚めです、そして何かが変わった、そんな身体感覚がしておりました。
「われに影響することなからんとて善を軽にずるな。水の水滴は、よく水瓶をも満たすなり。すこしずつ積みても、賢者、善に満つ」(法句経 122)小さな善行の積み重ねこそ至福の道である(鞍馬山の教え)
前夜まで五月満月祭(ウエサク祭)のことを思っていたからでしょうか、鞍馬山の教えが脳裏に浮かびます。
朝から日差しの強いなか、参加予定の皆さんが揃い朝の瞑想会は無事に開催されました。
遮光カーテンを閉めなくてはならないほどの朝の陽ざしが眩しく、合掌瞑想していると頭上にまばゆい光が現れて身体全体が包まれる感覚がします、その光は部屋中に大きな光源となって広がりました、久しぶりに感じる不思議な経験となりました。
レイドウレイキ最年長86歳の岩渕先生も参加されて、一時間の瞑想を参加者と共に過ごします、ひと月の区切りとして瞑想会を活用されています。次回の朝の瞑想会は6月19日(日)の予定です。