今日は第一段階の振り返りと再アチューメント特化したワークショップが行われました。
2月に第三段階まで集中して受講されたOさんからのリクエストを具現化したワークです。
幸いにして5月から研鑽に励むKさんももう一度聞き漏らしがないか受講したいと願われてのワークとなりました。
Oさん曰く昔レイキの伝授を受けた経験があるかたと会う機会があり、自分もレイキを学んだことを話すと、その方は学ばれた方の教室はもうレイキから離れていて学びを深めることは出来ないと聞かれたそうです。
確かに多くのレイキ教室は生まれては何かの理由でレイキを指導されていないという話はお聞きします。
20年レイキの道を歩んで思うことは、プロとしてレイキ療法やレイキ伝授の指導をやり続けていくことは大変なことです。
百花繚乱の観あるレイキの世界で本当にやり続けることは至難の業と言われる時代です。
第一段階でお伝えする情報とは違う観点で臼井霊気の初伝の話を対比してふりかえって見ました。
そしてアチューメント、初めて伝授を受けた時とまた一段と違う味わい深いものを感じられたことでしょう。
今日提案してくれたOさんはレイキを学んで多くの恩恵があったことをシェアしてくれました、「こんなによいことを」多くの人が知ってもらえたらいいですね、そのようにも話してくれました。
全くそのその通りです、臼井霊気療法でも「よいものはよい」と霊気療法をご縁ある方々にお伝えしてきました。
その基となる臼井霊気療法は1922年4月に臼井先生が開眼してあと9年で100年目を迎えます。
その頃の時代を歴史で振り返ることも大事です、宮崎駿さんのジブリで間もなく公開される映画ではその当時の東京の有様が描かれていうようです。
臼井霊気創業一年目で関東大震災に遭遇して、この時の活躍から「超人的霊能者臼井甕男」は誕生したのです。