古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

イノシシの防護柵をつくりました。

2021年07月29日 18時44分55秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山のイノシシの被害は「ほんとにひどい」です。ブログに書いたら、「イノシシ被害見舞い」のメールや電話が道子さんのところにとどいています。ありがとうございます。
 イノシシは家の前の市道にも出没します。10メートル先の市道では、道の端が耕運機をかけたようになっています。イノシシが草むらを掘りかえして、ミミズを食いあさったのです。夜、イノシシが道を歩いていて「ひょい!」うちの畑に入れば、サツマイモの畝があります。いまは芋ができかけているでしょう。ひとたびサツマイモがあると分かれば、50本くらいの芋は全滅です。
 なんとしても畑をまもりたい。畑の入り口を封鎖するしかありません。さいわいうちの畑の間口は「6メートル強」です。扇の形に65坪の畑が奥に広がっています。入り口をメッシュの鉄筋でふさげばいい。
 コーナンに細いメッシュ(3,2ミリ)を買いに行きました。昼から防護柵づくりにかかり、夕方出来ました。

 軽トラが出入りするので真ん中の鉄筋の杭は抜けるようにしました。イノシシがぶつかれば大揺れしますが、倒れることはありません。
 動物ネットでなく、鉄の柵だから、これであきらめてくれるといいのですが。
 ふだん、マスクなんかしないもので、コーナンに買い物に行ったときもレジに並んでから「アッ! マスクしてない」と気がついて(ふたりとも)あわてて軽トラまでとりに戻りました。
 一日中マスクをしている人は、ほんとに大変でしょうね。同情いたします。
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