古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

お隣りには〈どんな方〉が来られるでしょう。

2024年09月13日 23時10分32秒 | 古希からの田舎暮らし

 お隣り(二階建て)の写真です。右手奥に見えるのが我が家(平屋)です。お隣りの方は、神戸の震災後ここに家を建てて30年暮らしておられました。この7月に他市へ引っ越されました。あとには、どんな方が引っ越して来られるのでしょう。
 
 今日は畑の〈水やり〉とちょっと仕事をしました。刈り取った胡麻の根を抜きました。

 胡麻の根もすごい。細かい根が土をいっぱい抱えています。人間には根が見えないけど、植物の根には感動します。

 植物の勢い、特に雑草の勢いには感心します。畑の石垣フェンス沿いの通路は雑草がすごいので、今年4月に防草シートを敷きました。その後あまり手を入れてませんでしたが、両側からの雑草で通路が見えなくなるほどでした。

 今日、通路にかぶさる植物を手で引きちぎりました。4月の通路が見えてきました。通路の防草シートは役に立っています。
「草を管理する」といってもあと2,3年もできるかな。いずれ自然に負けてしまいます。しかし、こんなところ、セメントで固めるわけにもいかないし。
「後は野となれ山となれ」という言葉がありますが、言葉の真実が身に沁みます。 
コメント
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