古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ブドウ『翠峰』をゲット。

2024年09月03日 18時36分56秒 | 古希からの田舎暮らし

 朝食後に朝寝してから、ブドウを買いに出ました。歯医者さん横の薬局に。田んぼの中の薬局ですが、ブドウの季節はつぎつぎとお客さんがやってきます。吉川町長谷(ながたに)のブドウを販売しています。みんながねらう〈シャインマスカット〉もありますけど、ぼくはなんといっても〈翠峰〉です。もう一種類ということで〈藤稔〉はよく食べたから〈クインニーナ〉にしました。
 9月いっぱいはブドウがたのしめる。三木はいいところです。

 午後は昼寝のあと、まず〈焼きナス〉をしました。午後になるとすわるイスは家の陰になり、西日の当たる田舎の景色がくっきり見えます。自作風防の枠にコンロをのせて、景色を見ながら焼きナスをする。いい気分です。

 夕方は裏山の草を片づけて、それから畑の畝間の草を刈りました。こんな暮らしの日々がいつまでつづくか。いずれ途切れます。
「いい晩年だなあ」。
コメント
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