古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈草刈り〉は草の勢いが衰えてからしよう。

2024年09月08日 21時00分19秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日畑の石垣下の〈盛んな草〉写真をアップしました。ほんとによく繁っています。あれを刈るとなると〈相当な労働〉です。ブログで調べてみると、前に刈ったのは7月9日でした。草の勢いが一番盛んな時に二カ月放置していたことになります。ぼくはふつう一ヵ月目には刈ります。しかし現在は「あの草を刈る意欲」が出ない。
 そうだ。あの草も11月になると衰える。盛んな草が「ショボッ!」となる。それから刈ろう。
 ブログを書きながらいま浮かんだ考えです。いい考えだ。いままで草の盛んなときは「一ヵ月に一度刈る」と自分に言い聞かせてきたけど、その考えを改めよう。11月に刈ります。
 
 道子さんが胡麻を収穫する時期になりました。畑の胡麻を刈り取って、ウッドデッキで干します。乾いたサヤから胡麻がパラパラ落ちます。道子さんが、「ブランコ・チェアのブランコをはずして、あの屋根の下で胡麻を干すようにしたい」といいます。でも去年まで使ってた「胡麻干し台」(ぶら下げる枠)が高さが高かすぎます。低くする必要がある。
 そういう仕事になると、ぼくは俄然張り切ります。午後の暑さにも負けず高さを縮めました。

 ネジやノコや針金をもってきて、暑いデッキで屋根の下におさまるようにしました。こういうちょっとした大工仕事、好きだなあ。
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