古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『淡河・道の駅』は立派になっていました。

2021年02月08日 19時22分19秒 | 古希からの田舎暮らし
 村のお宅に用事があって、歩いて出掛けました。途中、道子さんが「マスク忘れた!」といいます。
「村の中でも人を訪問するのはマスクしないと。とりに帰ろう」。坂道をのぼって帰りました。玄関にたどり着くと息がきれます。「車で行こうか」/「そうしよう」/。
 用事をすませて、「ちょっとドライブしようか」。気のむくままに道路を走り、旧瑞穂小学校(現三木市老人大学)の横から神戸のほうに走りました。
 着いたところは『淡河・道の駅』。見ちがえるようなきれいな建物になってる。一年ちょっと前に建て替えたそうで、スーパー並みのきれいなお店です。知らなかった。

 農産物中心に手芸品もいろいろ並べてあります。十割蕎麦のお店もあります。評判らしく、お客さんもよく入ってます。
 ここで蕎麦食べて帰ろうか。いい蕎麦でした。前の食堂とちがい、とてもきれいです。

 駐車場の向こうに淡河城が建ってます。電話ボックスよりちょっとだけ大きいお城ですが「ほんとにあんなお城だったのかなあ」。見ると坂道がついていて、登れそうです。

 春になって、体力が充実していたら登ります。でもちょっと魅力の乏しいお城です。
「コロナコロナで世間は騒いでるのに、いい気なもんだ。ちょっとブラブラし過ぎだよ、おじいさん」と言われそうです。自分でもそう思います。街の人が家にこもって、我慢しているのは「大変ですね」と思います。そんなに出掛ける気はないつもりなのに、なぜかよく出掛けています。反省します。
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