古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『手作り野草酵素飲料』を仕込みました。

2021年04月19日 16時11分07秒 | 古希からの田舎暮らし
 「手作り野草酵素飲料」の材料には、地元でとれた/穀類(玄米)/豆類/も加えます。

 ひと晩水にかして1キログラム入れます。
 春の野草酵素の材料は、木の芽/野草/野菜/果物/などです。朝ぼくは裏山に、道子さんは福地池周回道に、植物採集に出掛けました。
 今年は「木の芽」をしっかり採ろうと、多めに芽を摘みました。種類も多く、50種以上の木の芽を摘みました。道子さんは道端の草=カラスノエンドウ/ギシギシ/たんぽぽ/ノアザミ/ヨモギ/などたくさんの野草を摘んできました。

 ウッドデッキのオーニングを繰り出して、仕込んでいる写真です。植物採集に頑張り過ぎたので野草があまってしまいました。神戸の郊外で野草酵素飲料をつくっていたときは、野草採集に苦労しました。ここではあり余るほど採集できます。きのう雨が降ったし、今朝は晴れているので野草を洗わなくても仕込めました。
 仕込みおわって、お昼の食事は外食にしました。悠庵でお寿司。コロナ禍で商店や飲食業の方は苦労しておられます。「少しでも応援したい」気持ちもあって。「お手盛りごほうび」は、とっても美味しかったです。
 この地に家を建てることになったとき、「三木にも食堂があるだろうか」と不安でした。知らない土地に暮らすことになるときは「不安の針」が大きく振れます。我が家が三木に引っ越した頃に、悠庵/稜庵/ができて、この15年間ほんとによかった。
 この気持ちは終生変わらないでしょう。これからもどうかよろしく。
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