古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈三木市のブドウ〉は県下一の栽培面積ですって!

2021年08月12日 20時01分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 お盆とともにはじまる三木市のブドウ販売。「ブドウを買おう」と午後〈よかたん〉に出掛けたら、ひと粒もありません。朝のうち1,2時間で売り切れてしまうようです。交通整理の方にきいたら、「今日は、朝、雨が降ってたから、収穫するのが少なかった。いずれにしても、朝は相当混雑します」だって。途中の歯科医院横の薬局には「本日分・売り切れ」の紙が貼ってあったし。帰りに瑞穂ブドウ園の選果場にまわってみたら、最後の一箱にありつきました。ラッキーでした。
 
 道子さんは「今年は胡麻が2メートル近くに伸びてる。茎の生長が去年よりよさそう」といいます。サチユタカ(大豆)も、「二条植え」にしてるけど、去年より背が高い感じです。少し株間をひろげたことがプラスしてるかも。
 去年の大豆は、背の高さを感じなかった。ハウスバンドは「一段張り」にしました。(黒豆は去年も今年も二段張りです)今年の大豆は、いま一段張りにしていますが、背が高くなった気がします。そこで「二段張り」することにしました。
 畑の作物を見る。植物の生長を気にして、あれこれ思う。なかなかいい。
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