古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大阪なおみが一回戦を勝ちあがりました。

2022年08月03日 18時10分04秒 | 古希からの田舎暮らし
 女子のプロテニスの試合は、DAZNでしか見られません。(グランドスラムは別です)だから月3000円払ってDAZNが見られるようにしています。ところが全仏オープンの前から大阪なおみの試合がなくなりました。(負けたから)
 あれから三カ月近く〈じっと我慢の子〉していました。今日は久しぶりに「勝った試合」を見ました。やっぱりいいですねえ。試合は3セットにもつれ込みましたが、長い試合をやることは必要です。試合することで調子が出てくるし、感覚がもどってきます。
 さて、2回戦はガウフと対戦します。ガウフは今年の全仏オープンで準優勝しました。(決勝戦で負けた)いま強い、若い選手です。ガウフに勝てば「大阪なおみの力が戻ってきた」と認められるでしょう。勝ってほしい!
 
 今日はもう一ついいことがありました。
 夕方、道子さんにいわれて、ナスビ/ピーマン/を焼きました。コンロを片づけて、「さ、これから前の畑の水やりだ」と野良着に着替えたのですが、なんとなく空が暗い。「ちょっと様子を見よう。その間に電動ウォーカーで30分歩こう」。
 5時過ぎ、電動ウォーカーで歩いていると外がだんだん暗くなり、風が吹きはじめ、雨が降り出しました。水やりしなくてもいい。
 このところ毎日水やりに1時間近くかかっていたので、すいぶんもうけた感じです。龍神さまのお陰だなー。

『ワイマールの落日』を読みおわりました。ひどい話もありますが、引用はやめておきます。〈ヒトラー前夜〉がよくわかりました。あの満州建国では庶民と無縁のところで「さまざまな〈陰謀〉や〈暴力〉や〈かけひき〉をする軍隊」がありましたが、ヒトラー前夜のワイマール時代も同じです。軍隊や政治家の上層部が、そして暴力が、暗躍します。 
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