古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ハイパワーで龍神さまにお願いしました。

2018年08月15日 01時18分18秒 | 古希からの田舎暮らし
 孫たちがお盆休みで来ている、いい機会です。大志くんに、龍神参りの卵を池に投げ込むことをお願いしました。そうしたら「みんなで龍神さまにお願いしようよ」ということになり、大挙してお参りしました。
 いつもの6つの池を、6人でぞろぞろまわったのでは目立ちすぎます。で、蛇が池 ⇒ 福地池 ⇒ 九文小池 ⇒ 雨降らしの神さま と目立たないところにお参りしました。
 写真は福地池にお参りしているところです。さいわい、なぜか先日、不動明王の真言(マントラ)をハガキにプリントしていたので、みんなそれを見て、大声でマントラを唱和しました。

 福地池は水がかなり減っています。それでも畑で畝間潅水するときの勢いは立派です。もうすぐ龍神さまが雨を降らせてくださるから、いまの水の勢いをつづけてほしい。
 次の写真は、雨降らしの神さま、の祠です。

 龍神さまはにぎやかなほうがいいみたいです。このお参りで雨が降るでしょう。
 毎度ありがとうございます。

 午後は、子たち孫たちは帰り、おじいさんとおばあさんは「やれやれ」とひとまず腰を伸ばし、夕方からは畑仕事をしました。水はやれてるので、ぼくは草刈り、道子さんはムシ点検。
 道子さんのムシ点検はまず金胡麻。葉っぱを落としなから、カメムシとクロメンガタスズメの幼虫を見つけて、ハサミでちょん切ります。それから大豆・黒豆の葉っぱ点検。
 日本中の多くのおじいさんおばあさんが、いまごろは同じ思いで、腰を伸ばしているでしょう。
「ばあさんや、次は、お正月だねー。待ち遠しいのう」とかなんとかいいながら。
 
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