古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

出歩くといろいろありますね。

2024年08月18日 23時44分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝のルーティーンのあと、買い物をかねて「モーニングに行こうか」と軽トラで出かけました。山羊用の草を忘れずに。湯の山街道終点の『小麦の奴隷』のモーニングを気に入っていたのです。まず4匹の山羊に草をあげました。

 まえはドサッと草をあげて、親分に〈ひとり占め〉されてしまいましたから、こんどは4匹がそれぞれ食べられるようにあっちこっちに草を置きました。ちゃんと分かれて食べてます。でも〈小麦の奴隷〉はお盆休みでしまってます。
 どこのモーニングに行こうかな。〈コメダ珈琲〉か。いや、この前ユーチューブを見ていたら、〈三木をドライブ〉で喫茶店『覧歩留』のモーニングをやってた。あそこに行ってみよう。
〈覧歩留〉に行ってびっくり。ふだん前を通ってもあまり車が止まっていないのに、朝は車がいっぱい。喫茶店に入ってみたらほぼ満席。

 このモーニングが600円。厚切りのパンなので半分残して、持ち帰りました。お客さんは高齢者が多く、夫婦でこのモーニングを一つだけ注文して、パンは一切れずつ食べ、珈琲だけ2杯もらう方もありました。

 ホームセンターで材木を買って積み込み、〈フレッシュ・バザール〉で食品を買おうとしました。道子さんが「あの花なに?」というので近くに行ってみました。
 なんと! 「合歓(ねむ)の花」です。合歓の花は、7月のはじめでおしまいになります。それなのに、お盆を過ぎて咲いてます。大きな木全体に。近くに寄って写真を撮りました。まだいろいろありますが他日に。
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